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不人気盤 [BRITISH BEAT]

レコードやCDには不人気盤という物が存在します。
どのお店でも捨て値で売られている盤です。
不人気な理由はいろいろありますが、最も大きな理由はその盤の内容が良くないからだと思います。

しかし、内容的に優れているにもかかわらず不人気な盤もあります。

私の好きなブリティッシュ・ビート物に限定すると、このアルバムはその典型です。
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HERMAN'S HERMITSの『MRS. BROWN, YOU'VE GOT A LOVELY DAUGHTER』です。
これはちょっとだけレアなUKオリジナルのモノラル盤ですが、それでも値段は安かったです。
私はUS盤も持っていますが、購入価格は1000円くらいだったと思います。

このアルバムには、
・不発だった映画のサントラ盤
・市場に全く売れなかったUS盤が大量に出回っている
・HERMAN'S HERMITS自体が現在は不人気
という3つの不人気要素があります。

そのような3重苦(?)があっても、中身の方は悪くありません。
映画の出演者が歌っている曲やちょっと変わったインスト曲などが含まれるクセの強いアルバムですが、どの曲もクオリティーは高いです。
アルバム・タイトル曲も昔は嫌いでしたけど、このアルバムに収録されているのを聴いて好きになりました。
前作の『BLAZE』も優れたアルバムでしたが、この辺が再評価される確率は低いのでしょうね。
このサントラ盤は国内で再発CDも含めて未発売です・・・
ちなみに映画の方は未だに観たことがありません。

他にもこんな不人気盤があります。

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怪しいビート・ブーム便乗企画盤 ~ 米国編 [60's AMERICAN ROCK]

怪しいビート・ブーム便乗企画盤の米国編です。

こういった企画盤の種類は本場である英国よりも、圧倒的にアメリカの方が多いです。
アメリカは英国と比べて市場規模が大きく、レコード会社の数も多いので当然と言えば当然なのですが、怪しい度が高いのも圧倒的にアメリカの方です。

当時は今のような情報化社会ではありませんでしたし、アメリカは本場の英国から遠く離れています。
バレなければ多少の嘘や誇張は問題なかったのでしょう。
そんな細かいことよりも、せっかくの流行物でひと山当てる方が重要です。

そのような企画盤でも、当然ですがまともな物も存在しています。

・メジャーなレコード会社のメイン・レーベルから発売されている物。
・ヒット曲を多数出しているような有名アーティストの物。

これらに当てはまる物としては、SUPREMES、MARY WELLS、CHET ATKINS、JACK NITZSCHEなどのアルバムです。
勿論、ここではこれらを除外します。

また、ブリティッシュ・ビートっぽいイメージで売り出しているけども、ブリティッシュ・ビートのカバー曲がひとつも含まれていないアルバム(例:『THE BEST OF THE SIR DOUGLAS QUINTET』)も、ここでは除外します。

そうなると、かなり枚数が絞られてきそうですが、それでもアメリカには怪しい盤がいくつもあります。

まずは怪しいアルバムの基本形からです。

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さいたま・東京出張 [レコード店]

今週は埼玉と東京への出張でした。

今回は大宮駅近くのホテルが宿泊先だったのですが、夕食の後は暇だったので、散歩がてらディスクユニオン大宮店に行ってきました。
元々そんな予定は全く無かったんですけどね。

ディスクユニオン大宮店は昨年初めて行って以来、何度か訪問しているのですが、いつも会社帰りの人で混雑している印象があります。
そのせいもあってか、商品の回転はわりと早いように感じます。
不人気盤はいつまでたっても残っていますが・・・

買い物をする気が全く無い状態で店内に入ったのですが、結局3枚のレコードを買ってしまいました。
他にも2枚ほど買うのを迷ったレコードがありましたが、荷物が重くなるのでやめました。
今回はレコードやCDで持っていないアルバムを優先しました。

購入した1枚は、BEACH BOYSの『SHUT DOWN VOLUME 2』です。
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USオリジナルのステレオ盤で、価格は割引後で1620円でした。
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ジャケットや盤は少々くたびれていますが、音質は良いですね!
恥かしながら、このアルバムは未所有でした。
超メジャーなグループでも、ブリティッシュ・ビート系でなければ優先度が下がってしまいます。

残る2枚は、ELVISの『LOVE LETTERS FROM ELVIS』と、
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『FROM ELVIS PRESLEY BOULEVARD, MEMPHIS, TENNESEE』です。
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前者が70年代後半の再発US盤(ブラウン・ラベル)で、価格が割引後で215円、後者がUSオリジナル盤で、価格が割引後で305円でした。
両方とも状態は良好ですが、捨て値で売られていました。

ELVISのアルバムは(オリジナル盤・再発盤を問わずに)US盤で集めているのですが、60年代の一部のアルバムと70年代のアルバムは意外と見つからないです。
それでも70年代のアルバムはあともう少しです。

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これも怪しいアルバム? [60's AMERICAN ROCK]

「怪しいビート・ブーム便乗企画盤 ~ 米国編」を記事にするため、いろいろなUSアルバムを聴いていますが、60年代中頃まではブリティッシュ・ビートの影響をモロに受けたアルバムが多かったと改めて感じます。

勿論、今回の記事でも、
・ヒット曲を多数出しているような有名アーティスト。
・メジャーなレコード会社のメイン・レーベルから発売されているレコード。
の2点が当てはまる盤は外そうと考えています。
それだけでも結構な枚数があります。

それに、
・ブリティッシュ・ビートのカバー曲が含まれているか。
も非常に重要です。

そういった条件がないと、これも怪しいアルバムの仲間入りをしそうです。

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