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時間があれば・・・ [業務連絡]

週末、時間があれば「ビート・ブーム便乗企画盤」の米国編をやろうと思っています。

私が持っているアメリカの企画盤はあまり多くありません。

しかし、枚数が少ない分、英国編よりは確実に濃い内容になると思います。

誰もそんなものには期待していないでしょうけどね(笑)

これも間違いなくビート・ブームの便乗企画盤ですが、
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基本的にヒット曲連発したような人達のアルバムは登場しません。
これも過去記事ならありますけどね。

出てくるのはこんなのばかりです。

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怪しいビート・ブーム便乗企画盤 ~ 英国編 [BRITISH BEAT]

今回はかなり長い記事です。

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空前のブリティッシュ・ビート・ブームは怪しげな便乗企画盤を数多く生み出しました。

勿論、そういった企画盤の多くはアメリカで製作されました。
市場規模が巨大なアメリカには大小様々なレコード会社が存在していましたが、突然降ってわいたブリティッシュ・ビート・ブームはひと山当てるチャンスでした。
特に弱小レコード会社にとって、外国発の流行は好き勝手な解釈の便乗盤を出せる絶好の機会です。
そうして、今のような情報化社会では絶対にアウトないんちきアルバムが多数発売されました。
当ブログの過去記事で取り上げたBUGGSなんかもそんな一枚です。

このようなアルバムにはいくつかの共通点があります。

・あまり聞いたことのないレーベルから発売されている。
・ジャケットの背表紙に文字表記が無い。
・レーベル面がひと回り小さい。

この3点が揃っていると確実にインチキ度が高いアルバムです。
そして、それらの多くは低予算かつ短期間で制作されているので、あらゆる面で安っぽく作られています。

アメリカで発売されたブリティッシュ・ビート・ブームに便乗した企画盤はかなりの枚数があります。
アメリカにはそのようなアルバムを集めたサイトもあるくらいです。

しかし、ブリティッシュ・ビートの本場である英国にもこのような企画盤はいくつか出ています。

今回は英国でビート・ブーム期に出ていた企画アルバムを取り上げます!

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ニッパー君 [雑記]

私はペットを飼っていませんけど、ニッパー君なら家にいます。
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彼とは高校生の頃からの長い付き合いです。

それ以来、私と共にいろいろな音楽を聴いてきました。
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ニッパー君のエピソードについては有名だと思うので省きますが、
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音楽ファンの方ならこの絵を一度は目にしていると思います。

私は英国のレーベルなら”BLUE CLUMBIA"のデザインが好きですが、アメリカ盤ならRCA VICTORが一番好きです。
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理由はニッパー君がいるからです。
この”LIVING STEREO”表記のレーベル・デザインなんかは最高です!

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大阪 日本橋 [レコード店]

大阪は行く機会が多い場所なのですが、あまり市内のレコード店を訪問することはありません。

レコード店へ行く時間があったとしても、行くのは心斎橋周辺のお店が多いです。
心斎橋にはお店が密集しているので、短い時間でも効率良くお店を訪問することができます。
心斎橋の他には梅田のお店にも行ったことがありますけど、大阪駅の周辺は行くたびに迷子になってしまいます(苦笑)

心斎橋や梅田の他に難波もレコード店の密集地帯だと思いますが、意外と行く機会がありません。
南海本線の難波駅なんかは乗換え等で使う機会が多いですけど、その近くで行ったことがあるお店は「フォー・エヴァー・レコード」くらいです。

しかし、先日少しだけ時間があったので、難波駅から少し離れた所にあるお店にも行ってみました。

とはいえ時間は1時間ほどしかありません。
複数のお店を見るには無理があるので、一軒に集中することにしました。

そこで訪れたのが「DISC J.J.日本橋本店」です。
DISC J.J.の他の店舗には以前行った記憶があるのですが、こちらは初めての訪問でした。

このDISC J.J.は大阪を代表するレコード店という印象があります。
店内は3フロアで、私の目指すLP売場は3階になります。
平日ということもあってお客さんの数はまばらでしたが、さすがに商品の在庫量は多いです。
これは探し甲斐があります!
また、陳列棚は整理されて非常に見やすかったですし、通路幅が広いのは好印象でした。
最近は棚が見づらくて狭い通路の店ばかりに行っていましたからね(笑)

品揃えの面は大型店ということもあって充実しています。
私は今回購入を見送りましたけど、黒人音楽物には掘り出し物がたくさん出てきそうな雰囲気です。
ロック系もよく探せばUKまたはUSオリジナル盤が出てきますが、それらはそれなりの価格になっています。
その他の商品の価格帯はわりとリーズナブルな感じです。
これはちょっと高いかな~と思う商品もいくつかありましたけど、全体的に見ると専門店的な値段の付け方ではないように思いました。
これなら良い買い物ができそうです。

そんな店内で探し出したのがこの2枚です。

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第3回札幌レコード店ツアー 2017 [レコード店]

先日、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に、札幌市内のレコード店回りをしました。

JDさんと札幌市のレコード店回りをするのは昨年の夏以来3回目です。
前回はJDさんの移動が絡んでいたので訪問したのは3店舗のみでしたが、今回はたっぷりと時間があるとのことでした。
そこで、まずは札幌市の中心街から離れた場所にあるお店から訪問することにしました。

最初に訪問したのは、地下鉄南北線平岸駅から徒歩10分ほどの場所にある「Page ONE」(豊平区平岸1条9丁目2-17)です。
ここは前回訪問していないお店です。
お店に着いたのは開店時間の午前11時よりも少し前でしたが、店は開いていました。
このお店は少々行きにくい場所にありますが、それでも行ってみる価値はあると思います。
全体的に価格帯はやや高めに感じますけど、品揃えや在庫量は充実しています。

ただ、このお店にはレコードの背表紙を正面に向けて陳列している壁面の棚があるのですが、その中の商品を探すのが大変です。
そこには大量の在庫があって掘り出し物も出てきそうな雰囲気なのですが、棚には商品が隙間なく並んでいますし、目線よりも高い位置の棚もあるので非常に探しにくいです。
それに背表紙だけをずっと見ていると目が痛くなります(苦笑)
いつもなら心が折れてしまうのですが、店内を隅々と探して見つけたのがこの盤です。
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MARTHA REVEVES & THE VANDELLASの『SUGAR N' SPICE』です。
USオリジナルのステレオ盤で、価格は1580円でした。
やや高めの価格設定が多いこの店の中では非常にお買い得だと思います。
このアルバムはかなり前にネット・オークションで落札したことがあるのですが、届いたのはとんでもない針飛び盤でした。
それ以来鬼門となっていたアルバムでしたが、ストレスの無い状態で聴くのは実に良いですね(笑)

JDさんはこのお店では2枚のレコードを購入されていました。
そのうちの1枚は私から見てもちょっと変わったセレクトだと思います。

続いて、地下鉄南北線平岸駅からすすきの駅に向かい、すすきの駅から市電に乗り換えます。
札幌の市電はループ化しているので、どちらの方向に乗っても問題はありませんが、すすきの停留所から外回り方向に乗って東屯田通停留所で下車します。
東屯田通停留所のすぐそばにあるのが、「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)です。

東屯田通の停留所に着いた時点で時間はお昼過ぎになっていました。
ところが、周辺に昼食を取れそうなお店は見当たりませんでした。
厳密に言うと豚丼屋さんや喫茶店は近くにあったのですが、豚丼屋さんはなぜか臨時休業になっていました。
仕方ないので昼食は後回しにしてレコード探しを続行します。

音楽創庫タナカは近年のレコードブーム(?)で若い方が行きそうな小ぎれいな店舗と対極の位置にあるお店です。
立地的にもあまり良いとは思えない場所ですし、店内も薄暗くて通路幅も狭いので少々入りにくいかもしれません。
少なくともお洒落な雰囲気は皆無ですね(笑)
そんな雰囲気のお店でもマニアやコレクターの方々が定期的に処分に来ているのか、黒人音楽物を中心に品揃えは充実していますし、価格帯もわりとリーズナブルなので侮れません。
訪問時はお昼という時間帯もあって、他のお客さんはあまりいないと思っていましたが、常連さんらしいお客さんは何人かいました。
やはり、こういったお店には固定客がしっかり付いていそうです。
予想通りお客さんの平均年齢は高めでしたが・・・

このお店の商品は全てレコードの背表紙が正面を向いて陳列されています。
しかし、棚の中にレコードがぎっしりと詰まっているという状態ではないので、あまり探しにくさは感じません。
高い場所にある棚も手の届く範囲です。
通路幅が狭くて他のお客さんとすれ違うのは大変ですが、それは他のお店も似たようなものです。

このお店に来るのは半年ぶりくらいでしたが、黒人音楽物の在庫は結構回転しているように感じました。
新入荷の商品も多かったです。
私は購入しませんでしたけど、新入荷の1枚はかなりお買い得でした。
私の相場感では破格値だと思います。
その反面、ロック系の在庫は前回の訪問時と大きく変わっていないように思います。

このお店で私が購入したレコードです。
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OTIS WILLIAMS AND HIS CHARMSの2ndアルバム(なのかな?)『THIS IS OTIS WILLIAMS AND HIS CHARMS』です。
70年代以降の再発盤で、価格は1000円でした。
この辺の作品はレコード・CDを問わず見かけたら買うようにしています。

JDさんはこのお店でレコード4枚とCD1枚を購入されてしました。
このお店では昨年の訪問時に買い逃した物があったとのことでしたが、今回無事に購入できたようです。
それと前述した新入荷のお買い得盤もしっかり購入されていました。
非常に良い買い物をされていたと思います。

「音楽創庫タナカ 」を後にして市電ですすきのまで戻り、近くのスープカレー屋さんで昼食にします。
時間は午後2時過ぎになっています。
スープカレー屋さんでは、JDさんがブログ『analog Beat』で記事にしている、怪しげな企画アルバムについていろいろとお話をしました。
ブリティッシュ・ビートではBEATLESが頂点だとすると、それらは最底辺に位置するようなレコードですが、とても楽しいお話でした(笑)

昼食後、数分歩いて狸小路商店街の2丁目に向かいます。
そこにあるのは再オープンした「KING KONG札幌店」(中央区南3条西2丁目)です。
KING KONG札幌店は一昨年の末に閉店したのですが、今月から営業を再開していました。
再開した店舗も以前と同じ狸小路商店街2丁目の地下にあります。
商店街の中に店の看板はありますが、非常に小さいので見落とすかもしれません。
同じフロアにあるメイド喫茶の看板を目印にすれば間違いないと思います。

再オープンしたKING KONGは同じ地下でも、以前より一回り狭い店舗に変わっていました。
品揃えは以前と同様オール・ジャンルですが、店舗面積が狭くなった分、商品の密度が薄くなったように感じます。
以前は掘り出し物が多い店という印象があったのですが、今回はこれといった盤を見つけることはできませんでした。
でも、店はまだ再開したばかりですし、買い取りや新入荷もこれから増えてくることでしょう。
それに在庫があっても店頭には出しきれていないのかもしれません。
今後に期待です!

とはいっても、せっかく復活したお店で何も買わずに帰るのはちょっと嫌なので、このレコードを購入しました。
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ESTHER PHILLIPSの『AND I LOVE HIM』です。
70年代半ばの再発盤で、価格は1000円でした。
アルバム・タイトルのBEATLESカバーはちょっとしたヒットになっていますが、アルバム自体は未聴でした。

次は、「Beat Records」(中央区南2条西4丁目)に向かいます。
こちらは狸小路商店街の外にありますが、KING KONGからは歩いてすぐの距離です。
このお店もビルの地下にあるので、少々分かりにくいかもしれません。
同じ地下フロアには有名な飲食店があるようで、JDさんが見たテレビ番組で取り上げられていたようです。
そこはどうやら一見さんお断りのお店みたいですけど、目立たない地下にあるお店に一見さんが入ってくることは少ないと思います(笑)

Beat Recordsは黒人音楽やジャズが強いお店です。
ここには夏場にも訪問していたのですが、その時には新入荷の商品はありませんでした。
しかし、今回は新入荷の商品がありました。
それも60年代のR&Bやソウル系の素晴らしいレコードばかりです。
ただ、値段も素晴らしい・・・というか完全に専門店価格でした。
新入荷商品の中で買おうかどうか非常に迷った物もあったのですが、値段が高過ぎるように感じたので見送りました。
人気盤かつ貴重盤なので次回来た時には売れ切れているかもしれませんが、縁が無かったということで諦めるしかありませんね。
今回のレコード店回りで一番最初に訪問したのがこの店なら、多少高いと感じても購入したのかもしれませんが、後で訪問する店はどうしてもハードルが高くなってします。

最後に訪問したのが、狸小路商店街の7丁目にある「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)です。
現在の札幌市内で最も品揃えが豊富な店はここだと思います。
他の地域からお越しになった方にもお勧めできる内容のお店です。

このお店は立地も悪くないですし、入りにくい雰囲気もありません。
そういうこともあって、店内には結構お客さんが入っていました。
昭和に匂いがする音楽創庫タナカ よりも確実に客層は若いように感じます。
やはり、昨今のレコードブームの影響も多少はあるのでしょうか?

しかし、このお店には期待度が高い分、見る目も厳しくなってしまいます。
豊富な在庫の中には興味深い盤もいくつかありましたが、どれも値段が高過ぎます。
以前の記事にも書きましたけど、このお店の価格帯は私の相場感よりも2~3割くらい高いです。
勿論、相場よりも安い掘り出し物が見つかることもありますが、今回は見つけることができませんでした。

JDさんはこのお店で2枚のレコードを購入されていました。
そのうちの1枚は購入するのを少しためらっていたようですが、こういう時は迷わず買うべきだと非常に無責任なことを言ってしまいました。
ハズレのレコードだったらどうしましょう・・・

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札幌市レコード店 再オープン! [レコードの話]

すっかり数が減ってしまった札幌市のレコード店ですが、今度は嬉しいお知らせです。

一昨年の末に閉店していたキングコング札幌店が復活するようです。

再オープン時期は9月初旬とのことです。
場所は狸小路2丁目の地下1階、メイド喫茶店の隣、つまり前と同じ場所です。

これは非常に楽しみですね!
前回の記事で、狸小路商店街近辺のレコード店は2軒だけしか行かなくなったと書きましたけど、2店舗と3店舗では大違いです。
ここは品揃えが豊富でしたし、意外な掘り出し物があったりと、期待度が高いお店です。

閉店の話ばかりで暗い気分になることが多かった昨今ですが、珍しく良い話題でした!


ガール・ポップ [レコード店]

ひと月くらい前になるのですが、久しぶりに札幌市内のレコード店を訪問してきました。

行ってきたのは、札幌市中央区の狸小路商店街付近のレコード店です。
数年前まではこの地区にレコード店が集中しており、全てを見て回ると半日くらい時間がかかったものでした。
しかし、今は私が行くお店は2軒しかありません。

それは「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)と、「Beat Records」(中央区南2条西4丁目16乙井ビルB1F)です。

まずはフレッシュ・エアーを訪問。
前回の訪問時はまだ雪が残っていた時期だったと思いますが、その時と比べると新入荷の商品が増えているように感じました。
その中にはいくつか興味深いレコードもありましたが、残念なことに値段に問題がありました。
以前の記事にも書いていますが、このお店は平均価格が少し高めなのが難点です。
品揃えの充実度は文句無しなんですけどね。
2、3割引きのセールでもやっていれば、迷わず買っていたと思うのですが・・・
私は春先から出費が続いていたので、買い物にはかなり厳しくなっています。
フレッシュ・エアーでの買い物は見送って、Beat Recordsに移動します。

Beat Recordsは地下にあって少々分かりにくい立地ですが、黒人音楽物とジャズに強いお店です。
とはいっても、私はジャズについては全くの門外漢なので、ここでの見当ては60年代R&B・ソウル系のレコードです。
特にMOTOWNの私が所有していないタイトルのレコードでもあればと思って探したのですが、残念ながら収穫はありませんでした。
MOTOWNだけではなく、黒人音楽系のレコードはあまり新入荷商品が無いように感じました。
しかし、意外なことに(?)それ以外のジャンルの商品は、結構な数の新入荷がありました。
この店はロック系も侮れません。

そこで購入したのが、この2枚です。
どちらもUSオリジナルのモノラル盤で、価格は2000円くらいでした。

まずはLESKEY GOREの『CALIFORNIA NIGHTS』です。
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タイトル曲は彼女最後の大ヒット曲です。
そして、この曲を含む10曲中7曲がBOB CREWEのプロデュースです。

この時期の彼女は以前のようなヒット曲は少なくなっていました。
それに年齢的にも大人になっています。
今までのイメージを一新したくての新プロデューサー起用なのでしょうが、あまり彼女には合っていないような気がします。
タイトル曲なんかの雰囲気は悪くないのですけど、特別に良いという程でもありません。
アルバム収録曲の残り3曲は従来どおりQUINCY JONESのプロデュースですが、そちらの方が彼女の魅力を引き出せていると思います。
アルバムの内容的には少し消化不良気味ですけど、良い意味で時代を感じさせてくれるジャケット・デザインはいい感じです!

もう1枚は、JACKIE DESHANNONの『ARE YOU READY FOR THIS?』です。
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これは非常に良いアルバムですね!
今までの彼女は「フォーク・ロックの歌姫」みたいなイメージがありましたが、ここでは完全にポップに突き抜けています。
ジャケットのデザインもそんな印象を強めています。
それに彼女の自作曲も完成度が高いです。
ズバリSUPREMESなんかが歌っていそうなMOTOWNっぽい曲が多いですが、彼女の歌唱を含めて全てがカッコいいです。
このアルバムの一部は英国PYEレコードのスタジオで録音されたようですけど、女性コーラスなんかはBREAKAWAYSあたりなんでしょうかね。
バックの演奏には彼女と親しかったJIMMY PAGEも参加しているかもしれませんね。

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レコード・CD購入再開! [レコード店]

今週は関東・東北方面への出張でした。
連日、暑い日が続いていますが、北海道に帰ってきても暑いのには参りました(苦笑)
毎晩寝苦しくて困っています。

しばらく放置していた本ブログですけど、更新をしなかったのは忙しかったこともありますが、3月から先月くらいまでレコードやCDを全く購入していなかったからでもあります。
春先以降は娘の進学などで出費ばかりが増えていました。

しかし、先月末から少しずつレコードやCDの購入を再開しています。
今回も大宮と盛岡のレコード店で少しですが、買い物をしてきました。

まず訪問したのは、大宮のディスクユニオンです。
大宮は行く機会が多い場所ですが、この店を訪問するのはしばらくぶりでした。

店内にはコレクターの方が処分したのか、オールディーズ系のUSオリジナル盤や再発盤が数多くありました。
しかも、どれもほぼ捨て値の状態です。
中には状態が良い物もいくつかあって、購入するかどうかを非常に悩んだのですが、持ち合わせもそれほどありませんでしたし、出先なので荷物が増えすぎると後々困ります。
なので、今回はそれらの大半を泣く泣く見送りました。
これが地元の店だったら間違いなく買っていたと思いますが・・・

そこで厳選(?)したのが、この2枚です。
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SEEKERSの解散ライヴ(?)『FROM THE TALK OF THE TOWN』のUK盤です。
彼らのEMI期のスタジオアルバムは持っていますが、このライヴ盤は未所有でした。
購入金額は950円です。
盤の状態は良好、ジャケットには汚れがありましたが、コーティング・ジャケットなので拭けば落ちそうな汚れです。
ただ、ジャケットの”COLUMBIA”のロゴ部分に”PARLOPHONE”のシールが貼られていました。
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裏ジャケも同様です。
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レーベルはオリジナルですと”BLUE COLUMBIA”のはずですが、こちらは1マークのEMIラベルの上に”PARLOPHONE”のシールが貼られています。
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レーベル面には謎の深溝もありますね。
これは69年頃に英国でプレスされた盤だと思われますけど、輸出仕様盤なのでしょうか?
よく分かりませんけど、期待していた以上にアルバム自体の内容が良かったので満足しています。

もう1枚はFREDDIE & THE DREAMERSの『DO THE FREDDIE』です。
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こちらはUSオリジナルのステレオ盤で、購入価格は850円でした。
盤もジャケットも良好でしたが、捨て値同然で売られていました。
このアルバムはちょくちょく他の店でも見かけることはあったのですが、価格が妙に高かったりしました。
でも、この価格なら間違いなく”買い”だと思います。
これで彼らのUSオリジナル・アルバムはコンプリートです。

このアルバムは結構楽しめる内容でした。
表題曲は文句無しに楽しいですし、彼らの自作曲も悪くありません。
彼のUSアルバムの中では最も充実しているかもしれません。

続いて、盛岡での収穫です。

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今年のeBay、国内ネットオークションでの収穫 [eBay]

ここ最近は店頭よりもネットでの買い物が多いような気がします。

勿論、地元のレコード店を応援したいという気持ちはあるのですが、課題だったレコードをネット上で見つけてしまうとついつい手を出してしまいます。

このレコードも課題だった1枚です。
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CLIFF BENNETT & HIS BANDの『BRANCHES OUT』です。
eBay UKでの買い物で送料を含めて6000円ほどでした。
予算はオーバーしてしまいましたが、国内で買うよりは安いでしょう。

レーベルはYELLOW PARLOPHONEです。
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盤の状態は極めて良好でした。
これで60年代のCLIFF BENNETTのアルバムはコンプリートです。
機会があれば『DRIVIN' YOU WILD』のREGAL盤も欲しいですけどね。

サブブログでも紹介しましたけど、これも長年の課題だったレコードです。
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英国のガール・ポップ物でも難易度の高い1枚、HELEN SHAPIROの『HELEN HITS OUT!』です。
これも安くはありませんでしたが、内容的にも買って良かったレコードです。
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BLUE COLUMBIAレーベルもキレイです!

英国物ではこのアルバムも未所有でした。
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SPRINGFIELDSの『KINDA FOLKSY!』のUKオリジナル盤ですが、不人気盤(?)なのか値段は安かったです。
送料を含めて2000円未満でした。

DUSTYがソロになってからのベスト・アルバムも買ってしまいました。
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USオリジナルのステレオ盤ですが、疑似ステレオでひどい音でした。
安い値段だったので贅沢は言えませんが・・・
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音云々は抜きにしても、本来なら収録曲の多いUKアルバムを買うべきなのでしょうね。

編集アルバムといえば、先日SUSAN MAUGHANの『BOBBY'S GIRL』も英国から届きました。
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これは本日のサブブログで取り上げています。

英国物だけではなく、アメリカのレコードも購入しています。

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札幌市白石区、豊平区のレコード店 [レコード店]

札幌市の狸小路商店街といえばレコード店の密集地、というのは過去の話です。
この2、3年で狸小路商店街のある札幌市中央区のレコード店はすっかり少なくなってしまいました。

札幌には中央区以外に、地下鉄南北線北18条駅(北区)、南北線平岸駅(豊平区)、東西線南郷通7丁目駅(白石区)などにもレコード店があります。
店の数は少ないのですが、それぞれ特長のある個性的なお店だと思います。

私はその中でも北18条駅の近くにあるレコード店「楽音舎」(北区北18条西5丁目)に行くことはあるのですが、白石区や豊平区のお店に行く機会はなかなかありませんでした。
しかし、先週末は時間があったので、久しぶりに白石区と豊平区のレコード店へ行ってきました。

まず訪問したのは、地下鉄東西線南郷通7丁目駅から歩いて10分弱ほどの場所にある「サイクルレコード」(白石区本郷通(南)5丁目南4-18)です。
このお店を訪問するのは初めてでしたが、商店街の中ではなく、どちらかといえば住宅地のような場所にあります。
このような立地で営業して大丈夫なのか?と余計な心配をしてしまいます。
店内はそれほど広くありませんが、レコード棚は非常に見やすく好印象です。
品揃えはオール・ジャンルで、在庫内容は国内盤がほとんどです。
古いR&Rやドゥーワップの再発盤などで輸入盤も僅かにありましたが、珍しい盤を見つけることはできませんでした。
ただ、全体的に価格帯はリーズナブルだと思います。
ちなみに店内の壁には、少し前に購入したDEL VIKINGSの『THEY SING...THEY SWING』のUSオリジナル盤が飾られていました。
しかし、値段を見ると1万円超えでした。
勿論、盤やジャケットの状態次第ですけど、これはちょっと高過ぎるかな?

次に訪問したのは、南郷通7丁目駅のすぐそばにある「文教堂書店」(白石区南道通8丁目北1-5大塚ビル1F)です。
こちらを訪問するのは半年ぶりくらいです。
このお店はその名の通り古本なども扱っています。
昔ながらの中古店というたたずまいのお店ですが、レコード棚はきちんと整理されていて見やすいです。
在庫内容は国内盤が中心です。
特にシングルやSP盤は掘り出し物が多数ありそうな雰囲気です。
どちらかといえば邦楽の方が充実している印象ですが、洋楽でも意外と面白い物が出てきたりします。
恐らくマニアの方の処分が多いお店なのでしょうね。
定期的に通うのは難しいけど、たまに訪問すると良い店だと思います。
今回は購入しようか迷った盤がいくつかあったのですが、結局収穫はありませんでした。

そして、南郷通7丁目駅から南北線平岸駅へ移動します。
前にも書いたかもしれませんが、札幌市の地下鉄を土日祝日に複数回乗る場合はドニチカ切符(520円)を買うと便利です。
地下鉄を3回以上乗ると通常の切符を買うよりもお得です。
ドニチカ切符は券売機で購入することができます。

地下鉄平岸駅から10分ほど歩くと、「PAGE ONE」(豊平区平岸1条9丁目2-17平岸ハイツ1F)があります。
このお店を訪れるのは1年ぶりです。
他の店と比べるとやや行きにくい場所にありますが、行ってみる価値がある店だと思います。
品揃えはオール・ジャンルで、在庫量はかなり豊富です。
ブリティッシュ・ビート系の珍しいUSオリジナル盤もありますし、数は少ないですがUKオリジナル盤もいくつかありました。
また、黒人音楽のオリジナル盤・再発盤も充実しています。
ただ、このお店は値段が高めなのが難点です。
ブリティッシュ・ビートのUSオリジナル盤の値段にしても、平均的な価格よりも3割ほど高く感じます。
人気盤や希少盤なら話は別ですが、ブリティッシュ・ビートのUSアルバムで3000円を超える値段だと買う気がなくなります。
黒人音楽のオリジナル盤にしても同様です。
興味深いレコードはいくつもあったのですが、価格面で躊躇してしまいました。
それに在庫が多いのは良いのですが、在庫の半分以上が壁面の棚に収納されています。
壁面の棚ではレコードの背表紙しか見えません。
しかも、棚にレコードがぎっしりと詰められているので、非常に探しにくいです。

しかし、3店舗も回って収穫が無いのも考えものです。
そこで、無理やり(?)探し出したのがこの2枚です。

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