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またまた閉店? [レコード店]

先週はいつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんとご一緒に、札幌市のレコード店回りをしたのですが、その前に週には次週の下見も兼ねて札幌市中央区のまだ行ったことのないレコード店回りをしていました。
そこでは(純然たる新規とは言えないお店ですが)、Beat Recordsの品揃えの良さを確認できたのが収穫でした。
実際、買い物をするつもりは全く無かったのにレコードを2枚買ってしまいましたしね(苦笑)

また、先々週は新規のレコード店だけではなく、馴染みのレコード店にも行っていました。
とはいっても、札幌市中央区のレコード店は相次いで閉店してしまったので軒数が減っています。
その時訪問したのは「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)と「発見洞」(中央区南3条西4丁目アルシュビル4F)の2軒でした。

「フレッシュ・エアー」は定期的に通っている店です。
同じ中央区内のRecords-RecordsやKING KONG札幌店が閉店してしまった現在、札幌市内で最もお勧めできるのはこの店になると思います。
この店ではコレクターやマニアの方の大量処分や海外からの仕入れルートもあると思うのですが、最近は品揃えに大きな変化がありませんでした。
そんなこともあって、先々週もあまり期待をせずに訪れたのですが、新規の入荷があったようで品揃えが少し変わっていました。
その中にはいくつか興味深い盤もあったのですが、値段がちょっと高過ぎでしたね。
これは札幌市内のお店全体に言えることですけど、輸入盤の平均価格は少し高めです。
「フレッシュ・エアー」ではたまに2割引きセールなどが開催されますが、それでちょうど良いくらいの価格になると思います。

「フレッシュ・エアー」には下見目的で行きました。
なので、特に買い物はしなかったのですが、先日大阪出張の際に購入したWILD ONESのアルバムが1000円ほど安く売られていたのにはショックを受けました。
大阪でも2500円は少し高いな~と思いつつ購入したのですが、まさか地元でこんなに安い物を見つけるとは・・・世の中こんなものですね。

「フレッシュ・エアー」を出た後は、同じ狸小路沿いにある「発見洞」へ向かいました。

「発見洞」は狸小路4丁目のアルシュビル4階にあるのですが、何と店が無くなっていました!
ビルの看板や案内坂にはまだ店名がありましたし、ビルの4階フロアー自体が改装中のようにも見えたので一時的な休業かもしれませんが、もしかすると完全閉店のような気もします。

「発見洞」は名物店主で有名(?)なお店です。

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続・札幌レコード店ツアー2016 [レコード店]

先日、いつもお世話になっている音楽ブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんが仕事で札幌に来られていました。

JDさんが来札されたのは4年前に当ブログで記事にした「札幌レコード店ツアー」以来のことです。
今回も4年前と同様、JDさんに同行して札幌市内のレコード店回りをすることになりました。

しかし、現在と4年前とでは状況が大きく変わっています。
大変残念なことに、この4年の間にRecords-RecordsやKING KONG札幌店など、多くのレコード店が閉店してしまいました。
なので、前回と同じルートを回ることは出来ません。

そこで、前の記事の札幌市中央区で新規開拓(?)した店を含めた、レコード店回りのスケジュールを事前に考えました。
当日はJDさんと午前中に札幌駅近くの宿泊先で待ち合わせることになっていましたが、午後3時には札幌駅から次の仕事先に移動するとのことでした。
ただ、ほとんどのレコード店の開店時間は午前11時以降ですし、昼食や移動時間を考えると、それほど多くの時間はありません。

それらを考慮して練り上げたスケジュール案です。

地下鉄札幌駅 → 地下鉄大通駅 → 市電西4丁目停留所 → 市電東屯田通停留所 → 「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り) → 市電すすきの停留所 → 地下鉄すすきの駅 → 地下鉄平岸駅 → 「Page ONE」(豊平区平岸1条9丁目2-17) → 地下鉄大通駅 → 「Beat Records」(中央区南2条西4丁目) → 「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目) → 地下鉄札幌駅 → JR札幌駅

本当は地下鉄東西線南郷7丁目駅近くの「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)にも行きたかったのですが、この店は札幌駅からは遠すぎますし、国内盤中心の品揃えがJDさんには合わないであろうと判断してカットしました。
また、地下鉄南北線北18条駅近くの「Be-Club」(北区北18条西4丁目)と「楽音舎」(北区北18条西5丁目)は前回のツアー時に訪問したので、時間があれば行くことにしました。

そして、レコード店ツアーの当日を迎えました。

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レコード店新規開拓 [レコード店]

ここ最近、札幌市中央区ではレコード店の閉店が続いていますが、中央区には私がまだ行ったことのない店もいくつかあります。

そこで、先週末はレコード店の新規開拓をすべく、それらの店を一通り回ってきました。

しかし、そのうち1店舗は既に無くなっており、残りの4店も営業こそしていましたが、ジャズや邦楽の専門店であったりしたので、私が探し求めているようなレコードやCDは全くありませんでした。
先日閉店してしまったRecords-RecordsやKING KONG札幌店は、私にとって”使える”お店でした。
今回はその代わりになるような新しい店を探そうと思ったのですが、現実はなかなか厳しいです。

勿論、”使える”店や良い店の定義は人それぞれです。
それは聴いている音楽によっても異なりますし、集めているレコード・CDの種類によっても違ってきます。
シングル盤を中心に集めている方もいれば、国内盤ばかり集めている方もいますし、オリジナル盤志向の方もいます。
当然、集めているジャンルの強い所が良い店なのでしょう。
私にとっての良い店は、やはりオール・ジャンルで輸入盤も国内盤もバランスよく品揃えされている店ですが、残念ながら札幌にはそういった店は少なくなってしまいました。

でも、今回は収穫が無かった訳ではありません。

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大阪出張 [レコード店]

先日は大阪出張でした。

大阪へは仕事で頻繁に行きますが、大阪市内のレコード店にはあまり行ったことがありません。
もちろん空き時間が無いということもありますけど、大阪の場合は訪問先が決まっており、その近くにはレコード店が存在しないのも大きな理由のひとつです。

しかし、先日の出張は少しだけ時間がありました。
大阪での仕事が終わり、他の地域へ移動するためにJR大阪駅に行ったのですが、駅に着いた時点で私が指定席を取っていた列車の出発時間は1時間半ほど後でした。
中途半端な時間ではありましたが、私一人の出張だったので、梅田のレコード店なら訪問できるかもしれないと思いました。

そう考えたものの、私は梅田近辺のお店を全く知りません。
大阪でも心斎橋などのお店には以前行ったことがあるのですが・・・
そこで、ネット検索をすると、梅田地区では大阪で有名な(?)DISC J.J.本店などの店名が出てきたのですが、時刻は午前11時前です。
残念ながら開店時間が午後のお店には行けそうにありません。
それに同じ梅田地区とはいえ、お店間の距離が少し離れているので、限られた時間の中では行く店を絞った方が良いと判断しました。

そんなこんなで行こうと決めたのが、Music inn(大阪市北区角田町1-10 くろふねビル2F)というお店です。
ここならJR大阪駅から歩いて行けそうな距離ですし、開店時間も午前11時からです。

Music innには11時ちょうどに着くことができました。
しかし、どういうわけかお店は開いていませんでした。
店の外看板にあった開店時間は11:00~とありましたし、店のHPも同様でしたが、店のドアには営業時間12:00~の文字が・・・
実際に開店していないのを見ると12時オープンが正しいのでしょう。
他のお店に移動する時間もないですし、諦めてJR大阪駅まで戻ることにしました。

でも、こういったお店で開店時間が多少遅れるのはよくあること(?)です。
そう思い直し引き返してみると、案の定ちゃんと開店していました(苦笑)
ただ、その時点で時間は11時半近くになっています。
店に滞在できる時間は20~30分くらいです。
本当はじっくりと店内を探索したかったのですが、大急ぎで探し出したのがこの2枚です。

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花見と完全閉店セール [レコード店]

昨日の午前中は娘と車で一時間ほど離れた場所に行き、花見をしてきました。
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そして、午後からは先週に引き続きRecords-Recordsの閉店セールに行ってきました。

先週もRecords-Recordsでは数枚のレコードを購入していたのですが、その時に買うかどうかを迷った盤が気になっていたのと、今週いっぱいで完全閉店するということもあって最後の最後に行っておこうと思いました。

前の記事にも書きましたけど、このお店には長年世話になってきました。
私が持っている古いR&RやR&B、ドゥーワップ、USガレージ・ビート、サイケ物、それにB級ブリティッシュ・ビートの再発盤の多くはこのお店で購入しました。
既に閉店してしまった琴似店の分を含めると、私がRecords-Recordsで買ったレコードやCDは他のお店よりも圧倒的に多いです。
ここでは所謂”ジャケ買い”のレコードやCDが大半でしたけど、それらは私が聴く音楽の範囲を大きく広げてくれたと思います。
閉店は非常に残念ですが、想い入れの深いお店の最後は見届けないとダメでしょう!

そんなことでお店に到着すると、完全閉店セールで全品5割引きの貼り紙がありました。
先週までは3割引きでしたが、完全閉店前の最終週は割引率が拡大していました。
非常にお買い得な状況にはなっていたものの、さすがに店内の在庫は減っていました。
前回買おうかどうか迷っていた盤は3枚あったのですが、そのうちの1枚は無くなっていました。
それは既に別の形で持っていたアルバムなので、無いなら無いで仕方ないかな・・・

しかし、他の2枚はまだ残っていました。

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タグ:レコード店
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札幌レコード店ツアー 2016 [レコード店]

連休中に地元のレコード店巡りをしてきました。

今回は前の「札幌レコード店ツアー」で行かなかったお店を中心に訪問しようと考えていました。

そうなると、選択肢は札幌市の中心街から離れた場所のお店になります。

そこで、最初に訪問したのは「文教堂書店」(白石区南郷通8丁目北1-5)です。
この店を訪れるのは初めてでしたが、地下鉄東西線の南郷7丁目駅の3番出口を出ると、歩いてすぐの場所にありました。
このお店は店名でもお分かりように、古本屋さんも併設しています。
中古レコードやCDを扱う方の店内はそれほど広くありませんでしたが、連休中ということもあってかお客さんの数は多かったです。
肝心な品揃えですが、邦楽と洋楽の比率は半々くらいで、ジャズやクラッシクは少ない印象です。
ただ、洋楽は国内盤がほとんどで、輸入盤の在庫はごく僅かでした。
今回このお店での収穫はありませんでしたが、邦楽・洋楽共にシングル盤の在庫は豊富なので、国内のシングル盤を中心に集めている方には思わぬ掘り出し物があるかもしれません。

次は「音楽創庫タナカ 」(中央区南22条西9丁目1-38電車通り)に移動します。
札幌市内の大体のお店は地下鉄駅の最寄にありますが、このお店は市電でしか行けません。
なので、地下鉄の南郷7丁目駅から大通駅に向かい、地上で市電に乗り換えます。
大通駅からは西4丁目の停留所が近いでしょう。
昨年から札幌の市電はループ化されていますが、お店がある東屯田通り停留所はどちらの方向に乗っても所要時間はあまり変わらないと思います。
とはいえ、私が市電に乗るのは10年ぶりくらいです。いくら地元でも久しぶりに乗ると緊張しましたね(笑)
ちなみに市電の料金は大人170円の定額です。市電に乗ってから小銭を持っていないのに気付いて少し焦りましたが、今はSuicaなども使えます。

「音楽創庫タナカ 」も訪問するのは初めてのお店です。
お店は東屯田通りの停留所を降りるとすぐに見つかりました。
パッと見は小さいお店ですが、店内は意外と奥行きがあり、品揃えもオール・ジャンルで結構充実していました。
洋楽は国内盤が中心ですが、少ないながら輸入盤もいくつかありました。
ただ、海外からの仕入れではなく、地元のコレクターが処分したような感じがします。
全体的な在庫数が多いので、1時間ほど店内で探索していましたが、ここでの収穫は2枚でした。

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盛岡レコード店 再訪問 [レコード店]

週明けからは出張が続きます。
大宮泊まりの日が多いのですが、大宮のレコード店にはこの前行ったばかりです。
今回は空いている時間があったとしても、レコード店へは行かずにおとなしくしていると思います。
少しばかりレコードにお金を使い過ぎたような気もしますしね・・・

そういえば先々週は出張で岩手県の盛岡市にいました。
盛岡も年に数回は出張で訪れる場所です。

盛岡のレコード店については、2年半ほど前に本ブログで記事にしました(『盛岡レコード店ツアー その2』)。
今回も少しだけ時間があったので、NEAT RECORDS(盛岡市内丸6-13 Est.21ビル1F)とACTION TIME VISION(盛岡市大通1-4-10照井ビル4F)に行ってきました。

しかし、今回は残念ながらやや期待外れでした。

前に訪問した時はどちらの店も穴場的な雰囲気がありましたが、今回は明らかに品揃えが薄くなっていました。
どうやら仙台市でレコード市が開催されており、2店共にそちらへ出店していたようです。
(現時点で仙台市のレコード市は終了しています)
そのため、前回と比べていまひとつな在庫状況でしたが、それぞれのお店で2枚ずつ、計4枚のレコードを購入してきました。

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大宮のレコード店 [レコード店]

さいたま市の大宮もほぼ毎月くらいのペースで訪れる場所です。
大宮は北関東や東北、北陸地方へ移動するのに便利な場所なので、出張の際には拠点にすることが多いです。

大宮には何度も訪れてはいるのですが、レコード店を探したことは一度もありませんでした。
仕事で来ているので空き時間が無いということもありますが、もし時間があったとしても、ここなら都内へ移動してしまうでしょうしね(笑)

しかし、先日珍しく時間がありました。
都内で仕事をしてから宿泊先がある大宮へ移動してきたのですが、夕方以降の予定が何もありませんでした。
いつもなら夜は仕事関係の方と食事をすることが多いのですが、今回は私が風邪気味だったのでお断りしていました。
自分はともかくとして、相手に風邪をうつしてはいけませんからね(笑)
そこで、どこかで夕食を食べるついでに、大宮地区のレコード店を訪ねてみることにしました。

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福井のレコード店 [レコード店]

福井市は仕事で何度も訪問している場所のひとつです。
大体、年に5、6度ほどは福井への出張があります。
しかし、福井県内の観光名所などに行ったことは一度もありません。
仕事で訪れているのですから、当然といえば当然ですが、何度も行っている割には何も知らなかったりします。

先月も出張で福井市に行ったのですが、珍しく空き時間ができました。
宿泊先で休んでいても良かったのですが、せっかくなので福井市内を散策することにしました。
しかし、時間は既に午後6時近くになっています。
車を使った出張ではないので、あまり遠い所には行けません。

そこで、福井市内のレコード店に行ってみようと思い付きました。
早速市内のレコード店について調べてみると、FLAMINGO RECORDS(福井市羽水2-132)というお店が出てきました。
ただ、お店の所在地が私の宿泊先があるJR福井駅周辺かと思いきや、福井駅からひとつ先の越前花堂駅から歩いて10~15分ほどの場所でした。
この日の福井は天候が悪く、雪が積もっています。
少しだけ躊躇しましたが、ここで行かねば必ず後悔するような気がしたので、出掛けてみることにしました。

越前花堂駅に着くと既に周囲は真っ暗です。
それに、また雪が降り出しています。
地図を頼りに店へと向かいましたが、雪道が思った以上に歩きにくく、すぐに心が折れそうになりました。
私は福井よりも冬が厳しい場所で生まれ育ちましたが、こちらの雪は湿り気が多く、水たまりの中を歩いている感じです。
しかも、今回は仕事で来ていたので、履いている靴は革のビジネスシューズです。
北海道のサラサラした雪なら問題ありませんが、この湿った雪の中を長時間歩くと靴に水が浸み込んできます。
最初からこのような状況になることが分かっていれば、防水仕様の靴を履いてきたのですが、思いつきで行動していますからね(苦笑)

越前花堂駅を出てから15分ほどでFLAMINGO RECORDSに辿り着きました。
道の状態が良ければ10分ほど歩けば着きそうな距離でしたが、雪道に苦戦してしまいました。
店舗は思っていたよりも大きく、郊外の立地ということもあって駐車場も完備されています。
店内も通路幅が広くなっており、落ち着いた雰囲気で物探しができそうです。

しかし、帰りのJRの時間を考えると、お店に滞在できる時間は1時間くらいです。
早速、店内を物色してみました。
品揃えはオール・ジャンルで、どのカテゴリーもそれなりの在庫数があります。
海外盤はUS盤が中心で、UK盤はほとんどありませんでした。
価格は私が思っている市場価格よりも若干ですが全般的に高い印象です。
例えばですけど、DC5の『5 BY 5』のUSオリジナル・モノラル盤は2900円くらいでした。
『5 BY 5』はUSアルバムの中でも割と出にくいタイトルですし、盤やジャケットの状態も良かったのですが、私の感覚だと2000円台前半くらいの値段です。
その価格なら多分買っていたと思うのですが、他にも買おうかどうか迷ったけど価格面で見送った盤がいくつかありました。
全体的な品揃えは悪くないですし、じっくり探すと掘り出し物がありそうな感じはしますが、中々「これは!」という盤に巡り合えませんでした・・・

それでも、雪の中を苦労して辿り着いたお店です。
また雪道を手ぶらで歩いて帰ることなどはあり得ないことです!

そんなわけで、お店の中を1時間かけて探した成果がこの2枚です。

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閉店 [レコード店]

「閉店」といってもこのブログを閉鎖するわけではありません。
長い間、閉店に近い状態ではありましたけどね・・・

2012年の夏頃でしたが、このブログで「札幌レコード店ツアー」というのを記事にしました。

これは、いつもお世話になっているブログ『analog Beat』の管理人であるJDさんと私で、札幌市内のレコード店巡りをした記事です。
勿論、この時は私自身が楽しかったということもありますが、札幌を訪問される方がレコード店を回る際に少しでもお役に立てればという意味合いも込めて記事にしました。

しかし、この記事も今となってはあまり役に立たないものになっています。

この時はJDさんと私で6軒のレコード店を訪問したのですが、現時点でこの中の2店舗が閉店、1店舗が3月中に閉店する予定となっています。

閉店したのはMILK RECORDSとKING KONG札幌店で、閉店予定なのはRecords-Recordsです。
MILK RECORDSは昨年の夏の時点で無くなっていましたし、KING KONGは昨年末に閉店してしまったようです。

KING KONGでは昨年の秋頃に古いスカやカリプソの再発盤数枚を割引き価格で購入しましたが、今考えるとあれは閉店前の在庫処分だったのでしょうね。
MILK RECORDSはソウルとジャズの専門店的な要素が強いお店でしたが、それらの品揃えは素晴らしかったので残念です。
(追記:MILK RECORDSは移転して営業中。店名は「Beat Records」に変わっています。)

私は昨年末にRecords-Recordsで古いR&Bやドゥーワップの再発盤を数枚購入していました。
その際に、お店の方から入居している建物が老朽化しているので、年明け早々に近隣の仮店舗へ引っ越しするという話を聞いていましたが、まさか仮店舗のままで閉店してしまうとは・・・

このお店は私が高校生の頃から世話になってきただけに、閉店は非常にショックでした。
基本的に幅広いジャンルを品揃えしていたお店ですが、私の認識では60年代のUSガレージやサイケ物に強く、私が所有しているそれらのレコードやCDの多くはこのお店で購入した物です。
また、B級ブリティッシュ・ビートの再発盤や古いR&Rやブルースの中古盤なども数多く購入してきました。

不思議なもので、ネットで購入した物はどの時期にどこから買ったかなんてあまり覚えていないですけど、実店舗で購入したレコードはいつどこで買ったのかをほぼ記憶しています。
レコードには単に音の記録だけではなく、自分の記憶なども溝に刻み込まれているような気がします。
私がRecords-Recordsで購入したレコードは3桁以上あると思いますが、その分の想い入れも大きかっただけに閉店は非常に残念です。

ここ数年、レコードがブームだと言われていますが、次々と店舗が閉店するのを目にしていると本当かな?と思ってしまいます。
実際、レコードの生産量も増えているのでしょうし、いろいろな媒体でレコードが話題になることも多いです。
しかし、潤っているのは新品やその周辺だけであって、(中古が中心の)実店舗には厳しい状況が続いているのでしょうね。
中古を含めたレコード業界全体が潤わないと、本当のブームとは言えないと思うのですが・・・

でも、そんなことを嘆いていても仕方ありません。
私に出来ることは札幌で営業を続けている店舗を微力ながらも応援することです。
ネット通販やネット・オークションに押され気味の実店舗ですが、やはり現物を手にして買った物は同じレコードでも想い入れが違ってきます。
それに”ジャケ買い”は現物を目にしないと起こりにくい現象でもあります(笑)
札幌市内には前回の記事で取り上げなかった店もありますし、郊外には存在は知っていたけど訪問したことの無い店もいくつかあります。
それに私の知らない店もまだあるかもしれません。

もう少し暖かくなり雪が解けたら、改訂版の「札幌レコード店ツアー」をやろうかと考えています。

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