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MILLE "TIME WILL TELL" [その他の音楽]

最近はeBayであまり買い物をしなくなりました。
一時期よりは少しマシになったとはいえ、この為替の状況ですからね。
国内で入手困難な貴重盤か送料分を含めて相当な激安盤でない限りはeBayで買い物をするメリットがありません。

しかし、先日eBay UKでこんなレコードをついつい購入してしまいました。

MILLEの『TIME WILL TELL』(1970年)です。前々からCDでは持っていたのですが・・・
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裏ジャケはシールが貼ってあったりで、あまり状態は良くありません。
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勿論レーベルは英TROJANです。
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このアルバムは雰囲気が好きなんですよね。
ジャケットではなく中身の方です(笑)
1970年前後の英国はちょっとしたレゲエ・ブームでしたが、この時期の英国の空気を詰め込んだ音作りが良いですね!
それに、このアルバムは収録曲も素晴らしいのですが、性急なビートを刻むバックの演奏も凄いのです!
バック・バンドを務めているのは、前に当ブログでも取り上げたSYMARIPです。
彼らは渡英したジャマイカ人アーティストのバックを数多く務めてきた凄腕グループですが、本作の完成度を高めている要素の4割くらいは彼らの演奏力だと思います。

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DERRICK MORGAN "SEVEN LETTERS" [その他の音楽]

少し前にeBay UKで落札したアルバムがようやく届きました。
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ナイスなジャケットが印象的なDERRICK MORGANの『SEVEN LETTERS』です。
もちろん、このジャケットの女性が本人ではありません(笑)
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DERRICK MORGANはスカの創成期から活躍していた人で、名実共にジャマイカのトップ・シンガーの一人です。
しかし、残念なことに彼のアルバムはオリジナルの形でCD化されておりません。
なので、これはずっと前から探していたアルバムでした。
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1969年に発売された本作には(当時誕生したばかりの)レゲエだけではなく、彼のスカやロックステディ時代のヒット曲も収録されています。
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ただ、彼の最初期のヒット曲である「FAT MAN」などは、スキンヘッド向けの性急なアップ・ビート・レゲエに改作されています。
また、アルバムのタイトル曲はBEN E KINGのカヴァーですが、これも性急なビートのレゲエにアレンジされています。
これはこれで良いんですけどね(笑)

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最近よく聴くアルバム [その他の音楽]

どうでもいいことではありますが、ここ最近はよく聴くアルバムが決まっていました。

これらは私にとって現時点でのベストのアルバムだと言えます。

明日になると全く違っているかもしれませんけどね(笑)

まずは最も聴く機会が多かったアルバムです。
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PHILLIS DILLONの『ONE LIFE TO LIVE』です。
ジャマイカの女性シンガーによるロックステディ~レゲエの傑作アルバムですが、これはジャマイカの音楽が苦手な方にこそ是非聴いてもらいたい作品です。
ジャンルの垣根などは軽く超越した素晴らしいアルバムだと思います!

次はロックステディの男性シンガーものです。
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ALTON ELLISの『SINGS ROCK AND SOUL』です。
このアルバムは1曲目から4曲目を聴いただけでダメになってしまいます(笑)
よく「レゲエは分かるけど、ロックステディはよく知らない」という方がいますけど、そんな方にロックステディのアルバムを一枚薦めるとすれば断然コレです。
ロックステディ期のジャマイカには歌唱力の高いシンガーがたくさんいましたけど、最も歌心のあるシンガーは彼だと思います。

続いてライヴ・アルバムです。
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SAM COOKEの『SAM COOKE LIVE AT THE HARLEM SQUARE CLUB』です。
個人的には同じライヴ盤でも『AT THE COPA』に強い想い入れがありますけど、今はこっちを聴く機会が多いです。

次はELECTRIC PRUNESの2ndアルバム『UNDERGROUND』です。
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一般的にはヒット曲を含む1stアルバムの方が人気かもしれませんが、個人的にはサイケ色が強まった本作の方が圧倒的に好きです。
これはサイケ・ガレージの教科書みたいなアルバムだと思います。
ついでにいかにもなジャケットのデザインも好きですね(笑)

最後は知っている方が少ないであろうINVADERSの『ON THE RIGHT TRACK』です。
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これはノース・カロライナの超マイナー・レーベルJUSTICE RECORDSからリリースされていたアルバムで、米COLLECTABLESからの再発CDです。
JUSTICE RECORDSものには明らかにプロのレベルに達していないアルバムもありますが、これはそんなに悪くありませんし、この時代(1967年)のアルバムにしかありえない空気感が最高です。
このアルバムはマニアックすぎてあまり人に薦めることはできませんけど、「ガレージ」「(チープな)オルガン・サウンド」「ホーン」、それに少し前の記事にも出てきた「ビーチ・ミュージック」というキーワードに引っ掛かる方なら聴いてみても損はないかと思います。
ちなみにこれらは私に全部引っ掛かるキーワードです(笑)

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SYMARIP "SKINHEAD MOONSTOMP" [その他の音楽]

最近は海外の通販やネット・オークションを以前ほど使わなくなりました。

理由はもちろん円安のためですが、特に英ポンドに対しての変動が極端ですね。
一年ちょっと前は1ポンド=120円台だったのに、今は170円前後です。
この50円の差はかなり大きいです。
それでも、国内で入手困難な物は海外から買うしかありません。
また、国内の市場価格よりも海外のネット通販などで買った方が安い場合もあります。

このCDは後者の方でした。
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TROJANから発売されていたSYMARIPの『SKINHEAD MOONSTOMP』2枚組デラックス・エディションです。
何度も聴いた作品のデラックス・エディションなどはもうたくさんですけど、このようなあまり日の目を見ないアルバムの再発は素晴らしいと思います!
このCDが発売されたのは数年前ですけどね(笑)

ちなみにSYMARIPは在英ジャマイカ人のグループで、PRINCE BUSTERの全英ツアーのバック・バンドを務めていたようですし、EQUALSなどが所属していたマイナーレーベル英PRESIDENTからTHE PYRAMIDS名義で一枚のアルバムもリリースしています。
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このCDの裏ジャケです。
ジャケット表に写っている怖そうなお兄さん達はグループのメンバーではありません(笑)

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MOTOWN R&B BEST COLLECTION 1000 [その他の音楽]

去年から今年にかけて発売された再発シリーズ「ATLANTIC R&B BEST COLLECTION 1000」はかなり好調なセールスを記録したようです。
当初の予定はどうだったか知りませんけど、最終的には第四弾まで続くヒット企画となりました。

それに気を良くしたのか、ユニバーサルミュージック から続編企画として「MOTOWN R&B BEST COLLECTION 1000」が発売されるようです。
まずは10月16日に第一弾の50タイトル、続いて11月20日に第二弾の50タイトルが発売される予定で、価格はもちろん1000円です!
モータウンのCD化は一部のタイトルに偏っていて非常に中途半端でしたが、これでその不満もだいぶ解消されそうです。
個人的には第一弾ですとEDDIE HOLLANDのソロ・アルバム、SPINNERSの1st、CHUCK JACKSON、ORIGINALS、第二弾ではJIMMY RUFFINの1st、FANTASTIC FOURのCD化が嬉しいところです。
この中のいくつかのタイトルは既にCD化されていますが、かなり長い間廃盤状態になっています。
あと、GLADYS KNIGHT & THE PIPSのモータウンでの1stも1000円なら”買い”ですね!

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GEORGIA SATELLITES [その他の音楽]

ブリティッシュ・ビート好きのブログとうたいつつも、そのような記事が全然出てこないブログになっています(苦笑)
実際、最近はブリティッシュ・ビート関連のレコードやCDをほとんど聴いておりません。
最近は学生の頃に愛聴していたアルバムを聴きかえしています。

このアルバムもそんな一枚です。
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GEORGIA SATELLITESの1stアルバムを聴くのは20年ぶりくらいです。
これは中学生の頃に新譜で買いました。
貧乏な中学生にとって新譜の2700円はかなりの大金でしたが、これはしっかりと元が取れたアルバムでした(笑)
今になって聴いても結構良いアルバムだと思います。

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MASON RUFFNER [その他の音楽]

先日のDR. FEELGOODもそうですが、このアルバムも学生の頃によく聴きました。
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アメリカ人ギタリスト/シンガー・ソングライター、MASON RUFFNERの1stアルバムです。

このアルバムは本国アメリカでもチャート入りしていなかったはずです。
当然のことですが、売れない新人アーティストのデビュー作は輸入盤でしか手に入りません。
私はタワーレコードでこのアルバムを購入した記憶があります。

当時の私がどのような経緯でこのアルバムを知ったのか思い出せないのですが、MASON RUFFNERの2ndアルバム『GYPSY BLOOD』(87年、全米80位)はちょっとだけ話題になって国内盤も発売されていたので、この人の存在自体は知っていたのだと思います。
たぶん国内盤を買うお金が無かったので安い輸入盤を買おうとしたら1stアルバムしか売っていなかった・・・ということだったのでしょうね(笑)

先日BOB DYLANの自伝を読んでいたら彼の名前が出てきたので、久しぶりにこのアルバムを引っ張り出して聴きました。
彼はBOB DYLANの傑作アルバム『OH MERCY』に参加しています。
現在ではあまり話題になることがないギタリスト/シンガーですが、どうやら業界内ではかなり高く評価されていたみたいです。
DYLAN曰く、彼はニューオリンズの顔役的なミュージシャンとのことです。

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DR. FEELGOOD "STUPIDITY" [その他の音楽]

最近は全くレコードを聴いておりませんでした。
音楽を聴くよりもDVDなどで映像を見る時間の方が長くなっています。
それでもCDは寝る前にラジカセで聴いているのですが・・・

さすがにそれではいけないと思い、今日は一枚だけレコードを聴きました。
このブログも音楽ブログらしくない記事がしばらく続いていますしね(苦笑)

そこで、今日聴いたのはこのアルバムです。
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DR. FEELGOODの傑作ライヴ・アルバム『STUPIDITY』です。

このアルバムを聴いたのは学生時代以来かもしれません。
しかし、学生時代は夢中になって聴いたアルバムです。

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BILL HALEY AND HIS COMITS "ROCK AROUND THE CLOCK" [その他の音楽]

前回の記事の続きです。

私はAMラジオであろうが、カセットテープであろうが、素晴らしい音楽は素晴らしく伝わるものだと思っています。
何が何でもアナログのオリジナル盤でなければダメだとは思っておりません。

しかし、再生方法や環境の違いによって、同じ音楽でも良い意味で印象が変わることがあります。


以前、私の実家には『懐かしの洋楽ボップス ゴールデン・ヒッツ』みたいなタイトルの10数本組みカセットテープセットがありました。
それは今も通信販売などでよく見かけるようなCDセットと同じような内容で、50~60年代の洋楽ヒット曲が数多く収録されておりました。
先日実家に立ち寄った時にはそのカセットテープセットがまだあるかと探してみたのですが、いつの間にかカセットテープではなくCDのセットに変わってました(笑)

小学生の頃の私は所謂「オールディーズ」とされる50~60年代の洋楽ヒット曲の多くを、そのカセットテープセットを通して知りました。
そこに収録されていたものの多くはアメリカのヒット曲でしたが、ブリティッシュ・インヴェイジョン物も一部収録されており、ANIMALSの「朝日のあたる家」、PETER & GORDONの「愛なき世界」、HERMAN'S HERMITSの「ヘンリー8世君」などのヒット曲はそこではじめて知りました。
私が今でも「朝日のあたる家」を聴いて古くさいイメージを抱くのは、その第一印象が大きかったのでしょうね。
ちなみにBEATLESやROLLING STONESはそこに収録されておりませんでした。
社長さん率いるDC5も当然のように(笑)収録されておりません。

私は50年代R&Rの代表曲もそのカセットテープセットで知りました。
黒人ロッカーならCHUCK BERRYやLITTLE RICHARD、白人ロッカーならELVIS、BUDDY HOLLY、EDDIE COCHRAN、GENE VINCENT、JERRY LEE LEWIS、CARL PERKINSなどです。

このうちCHUCK BERRYやLITTLE RICHARD、BUDDY HOLLYはBEATLESのルーツとして、その後アルバム単位で聴くようになりました。
ELVISは音楽好きなら聴くのが当然ですから、こちらもアルバム単位で聴いています。
まだELVISのアルバムは完全制覇していませんけどね(笑)

ただ、その他のアーティストはその後あまり聴くことがありませんでした。
ある程度ではありますけど、彼らの代表曲を聴いたという満足感が多少なりともあったのでしょうね。

しかし、ここ最近50年代ロッカーのCDをアルバム単位できちんと聴くようになると、その印象が大きく変わりました。

このCDも印象が大きく変わった一枚です。
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BILL HALEY & HIS COMITS の『ROCK AROUND THE CLOCK』(1956年、全米12位)です。

本作には「(WE’RE GONNA) ROCK AROUND THE CLOCK」(全米1位)、「TWO HOUND DOGS」(全米15位)、「ROCK-A-BEATIN’ BOOGIE」(全米23位)、「RAZZLE-DAZZLE」(全米15位)、「MAMBO ROCK」(全米18位)、「DIM, DIM THE LIGHTS (I WANT SOME ATMOSPHERE)」(全米11位)、「BIRTH OF THE BOOGIE」(全米17位)が収録されています。

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RICKY NELSON [その他の音楽]

一月に購入したCDの一部です。
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ご覧のように50年代のR&Rアルバムばかりです。
他にもブリティッシュ・ビート系のオムニバスCDやガール・ポップものなんかも大量購入していたのですが・・・

私が今まで聴いていたブリティッシュ・ビート以前の音楽は黒人音楽、つまりR&Bやブルースばかりでした。
白人の音楽でまともに聴いていたのはELVISとBUDDY HOLLYくらいです。
もちろんCARL PERKINSやJERRY LEE LEWIS、GENE VINCENT、EDDIE COCHRANなども代表曲くらいはきちんとチェックしていました。
彼らの曲はブリティッシュ・ビート・グループにも好んでカヴァーされていましたからね!

しかし、恥ずかしいことに彼らをアルバム単位では聴いておりませんでした(汗)
決して彼らを無視していたつもりはありませんけど、少し軽視していたのかもしれません。
代表曲をいくつか聴いたくらいでは本質を理解したことにはなりませんからね。

そんな反省点を踏まえて、50年代の白人R&Rアルバムをまとめて購入してみました。
やはりアルバム単位で聴くといろいろな面で発見があります。
よく「この時代はシングルが中心だったので、アルバムは寄せ集めの曲ばかりで聴く価値が少ない」なんてことを言う方がいます。
でも、本当にそうでしょうか?
例え寄せ集めの曲で無理やり作られたアルバムでも、収録曲それぞれの水準が高ければ悪い内容にはなりません。
実際これらのCDのいくつかはアルバム単位で聴いても名盤だと思います。

このアルバムもそうでした。
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RICKY NELSONの2ndアルバム『RICKY NELSON』(1958年、全米7位)です。

これだけはCDではなくUSオリジナル盤です。
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RICKY NELSONはティーン・アイドル的なイメージが強かったせいもあって、今までは軽視どころか完全に無視してきました(汗)
しかし、本作にはティーン・アイドル=甘めのサウンドという方程式が当てはまりませんでした。
本作のリード・ギターは若き日のJAMES BURTONです。
それだけでも悪いサウンドになるはずがありませんよね!(笑)
ヒット・シングルとなった「POOR LITTLE FOOL」にしても、ただ単純に甘ったるいだけの曲ではありませんでした。
このアルバムもそうでしたが、実際に聴いてみないと分からないことはたくさんあります。

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