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ガール・ポップ [レコード店]

ひと月くらい前になるのですが、久しぶりに札幌市内のレコード店を訪問してきました。

行ってきたのは、札幌市中央区の狸小路商店街付近のレコード店です。
数年前まではこの地区にレコード店が集中しており、全てを見て回ると半日くらい時間がかかったものでした。
しかし、今は私が行くお店は2軒しかありません。

それは「フレッシュ・エアー」(中央区南2条西7丁目)と、「Beat Records」(中央区南2条西4丁目16乙井ビルB1F)です。

まずはフレッシュ・エアーを訪問。
前回の訪問時はまだ雪が残っていた時期だったと思いますが、その時と比べると新入荷の商品が増えているように感じました。
その中にはいくつか興味深いレコードもありましたが、残念なことに値段に問題がありました。
以前の記事にも書いていますが、このお店は平均価格が少し高めなのが難点です。
品揃えの充実度は文句無しなんですけどね。
2、3割引きのセールでもやっていれば、迷わず買っていたと思うのですが・・・
私は春先から出費が続いていたので、買い物にはかなり厳しくなっています。
フレッシュ・エアーでの買い物は見送って、Beat Recordsに移動します。

Beat Recordsは地下にあって少々分かりにくい立地ですが、黒人音楽物とジャズに強いお店です。
とはいっても、私はジャズについては全くの門外漢なので、ここでの見当ては60年代R&B・ソウル系のレコードです。
特にMOTOWNの私が所有していないタイトルのレコードでもあればと思って探したのですが、残念ながら収穫はありませんでした。
MOTOWNだけではなく、黒人音楽系のレコードはあまり新入荷商品が無いように感じました。
しかし、意外なことに(?)それ以外のジャンルの商品は、結構な数の新入荷がありました。
この店はロック系も侮れません。

そこで購入したのが、この2枚です。
どちらもUSオリジナルのモノラル盤で、価格は2000円くらいでした。

まずはLESKEY GOREの『CALIFORNIA NIGHTS』です。
P7230007.JPG
タイトル曲は彼女最後の大ヒット曲です。
そして、この曲を含む10曲中7曲がBOB CREWEのプロデュースです。

この時期の彼女は以前のようなヒット曲は少なくなっていました。
それに年齢的にも大人になっています。
今までのイメージを一新したくての新プロデューサー起用なのでしょうが、あまり彼女には合っていないような気がします。
タイトル曲なんかの雰囲気は悪くないのですけど、特別に良いという程でもありません。
アルバム収録曲の残り3曲は従来どおりQUINCY JONESのプロデュースですが、そちらの方が彼女の魅力を引き出せていると思います。
アルバムの内容的には少し消化不良気味ですけど、良い意味で時代を感じさせてくれるジャケット・デザインはいい感じです!

もう1枚は、JACKIE DESHANNONの『ARE YOU READY FOR THIS?』です。
P7230006.JPG
これは非常に良いアルバムですね!
今までの彼女は「フォーク・ロックの歌姫」みたいなイメージがありましたが、ここでは完全にポップに突き抜けています。
ジャケットのデザインもそんな印象を強めています。
それに彼女の自作曲も完成度が高いです。
ズバリSUPREMESなんかが歌っていそうなMOTOWNっぽい曲が多いですが、彼女の歌唱を含めて全てがカッコいいです。
このアルバムの一部は英国PYEレコードのスタジオで録音されたようですけど、女性コーラスなんかはBREAKAWAYSあたりなんでしょうかね。
バックの演奏には彼女と親しかったJIMMY PAGEも参加しているかもしれませんね。

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レコード・CD購入再開! [レコード店]

今週は関東・東北方面への出張でした。
連日、暑い日が続いていますが、北海道に帰ってきても暑いのには参りました(苦笑)
毎晩寝苦しくて困っています。

しばらく放置していた本ブログですけど、更新をしなかったのは忙しかったこともありますが、3月から先月くらいまでレコードやCDを全く購入していなかったからでもあります。
春先以降は娘の進学などで出費ばかりが増えていました。

しかし、先月末から少しずつレコードやCDの購入を再開しています。
今回も大宮と盛岡のレコード店で少しですが、買い物をしてきました。

まず訪問したのは、大宮のディスクユニオンです。
大宮は行く機会が多い場所ですが、この店を訪問するのはしばらくぶりでした。

店内にはコレクターの方が処分したのか、オールディーズ系のUSオリジナル盤や再発盤が数多くありました。
しかも、どれもほぼ捨て値の状態です。
中には状態が良い物もいくつかあって、購入するかどうかを非常に悩んだのですが、持ち合わせもそれほどありませんでしたし、出先なので荷物が増えすぎると後々困ります。
なので、今回はそれらの大半を泣く泣く見送りました。
これが地元の店だったら間違いなく買っていたと思いますが・・・

そこで厳選(?)したのが、この2枚です。
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SEEKERSの解散ライヴ(?)『FROM THE TALK OF THE TOWN』のUK盤です。
彼らのEMI期のスタジオアルバムは持っていますが、このライヴ盤は未所有でした。
購入金額は950円です。
盤の状態は良好、ジャケットには汚れがありましたが、コーティング・ジャケットなので拭けば落ちそうな汚れです。
ただ、ジャケットの”COLUMBIA”のロゴ部分に”PARLOPHONE”のシールが貼られていました。
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裏ジャケも同様です。
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レーベルはオリジナルですと”BLUE COLUMBIA”のはずですが、こちらは1マークのEMIラベルの上に”PARLOPHONE”のシールが貼られています。
P7150017.JPG
レーベル面には謎の深溝もありますね。
これは69年頃に英国でプレスされた盤だと思われますけど、輸出仕様盤なのでしょうか?
よく分かりませんけど、期待していた以上にアルバム自体の内容が良かったので満足しています。

もう1枚はFREDDIE & THE DREAMERSの『DO THE FREDDIE』です。
P7150018.JPG
こちらはUSオリジナルのステレオ盤で、購入価格は850円でした。
盤もジャケットも良好でしたが、捨て値同然で売られていました。
このアルバムはちょくちょく他の店でも見かけることはあったのですが、価格が妙に高かったりしました。
でも、この価格なら間違いなく”買い”だと思います。
これで彼らのUSオリジナル・アルバムはコンプリートです。

このアルバムは結構楽しめる内容でした。
表題曲は文句無しに楽しいですし、彼らの自作曲も悪くありません。
彼のUSアルバムの中では最も充実しているかもしれません。

続いて、盛岡での収穫です。

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