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昔話 [独り言のようなもの]

今回は私の昔話をします。
高校の時の修学旅行の話です。
So-netブログへ移転する前にも少し触れたことですが・・・

私の高校の修学旅行は京都・奈良~東京というコースでした。
京都・奈良へは開業してまだ2年くらいだった青函トンネルを通る寝台列車に乗って行きました。
今時の修学旅行は飛行機で行くみたいですけどね(笑)
ちなみに中学校の修学旅行では青函連絡船に乗りました。
私達が青函連絡船の乗って修学旅行へ行く最後の世代だったのでしょうね。

寝台列車の中ではウォークマンでCLASHの『SANDINISTA!』と、JOE STRUMMERのソロ・アルバム『EARTHQUAKE WEATHER』を聴いていました。
『SANDINISTA!』はその独特な世界観と真夜中の寝台列車の雰囲気とが不思議とマッチしていたのを今でもよく覚えています。
JOE STRUMMERのソロは評判があまり良くなかったように記憶していますが、当時の私は結構気に入っていました。
そうです。
高校生の私はパンク少年でした。

京都・奈良は基本的に団体行動でした。
そこで何を見たかという記憶はあまり残っていません。
私は歴史が好きなんですけどね・・・自主的に見たいと思ったものでなければ記憶に残りにくいのかもしれません。
しかし、東京ではグループ別に自由行動する時間がありました。
そこで私は単独で新宿のレコード店を回ることにしました。
今も昔も私には協調性が足りないみたいです(苦笑)
地元札幌のレコード店には今も品揃えや価格面で少なからず不満がありますけど、当時は今よりも不満が多かったはずです。
当時はネット通販もネットオークションもありませんでしたからね。
札幌では欲しくても入手できなかったレコードやCDも、東京でなら簡単に見つかるのではないかと期待していました。

ちなみに東京へ行くのはその時が初めてでしたが、事前の下調べをほとんどしないで行き当たりばったりの行動をしていました。
今になって考えると少し無鉄砲な行動でしたけど、私は今でも出張先で思いつきのレコード店回りをして迷子になることがあります(笑)
大人になってもあまり進歩していないのかもしれませんね(笑)

そんな修学旅行の際に購入したレコードは以下の3枚です。
予算は一万円までと事前に決めていました。

まずはSIRENの『STRANGE LOCOMOTION』。
P1030001.JPG
DANDELIONレーベルのUKオリジナル盤です。
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これは4000円か4500円くらいだったと思います。

次はJUICY LUCYの『LIE BACK AND ENJOY IT』。
P1030004.JPG
米ATCOのUSオリジナル盤です。
P1030006.JPG
これは3000円か3500円だったと思います。
今の相場なら高過ぎる価格かもしれませんね。

最後がKEEF HARTLEY BANDの『SEVENTY SECOND BRAVE』。
P1030007.JPG
米DERAMのUSオリジナル盤です。
P1030009.JPG
これは2500円でした。
これも今の相場なら少し高めかもしれません。

当時の私はUK盤とかUS盤とかの拘りはありませんでした。
というか、そんなことは興味が無かったですし、よく分かっておりませんでした。
高校生でそんな拘りがあったら可愛げがないですよね(笑)
そもそも修学旅行でこんなレコードを買う高校生なんて全然可愛くないですけどね(苦笑)
それにどう見てもパンク少年が買うアルバムでもないですし(笑)

この3枚は当時CD化されていなかったはずですし、地元ではいくら探しても入手できなかったアルバムです。

ただ、この3枚は今の私なら絶対に買わないはずです。
実際、ここ数年間でこれらのアルバムを聴くこと機会はほとんどありませんでした。
私の音楽の嗜好も高校生の頃とは少し違うものになってしまいました。
もちろん昔からずっと聴き続けている音楽もあるのですが・・・

私にはあまり聴かなくなってしまった音楽がいくつかあります。
上記のような70年代のブリティッシュ・ロックもそうですし、昔は大好きだったパンクもそうです。
サザン・ロックやブルースも最近はあまり聴くことがありません。

今年の課題のひとつは、そんな音楽をもう一度きちんと聴くことです。
今は関心が少なくなってしまった音楽でも、ちゃんと聴き直すことによって新たな魅力に気付くかもしれません。
それに一度聴いただけでお蔵入りになってしまったレコードやCDもたくさんあるので(汗)、これらも再チェックしなければいけません。

今年はレコードやCDの購入数を減らす予定ですけど、その分手持ちのレコードやCDに愛情を注いでいきたいと思っております。
そうするとこのブログの守備範囲も少し広がってくるかもしれませんね!

本来はメインのはずの社長さんの記事については相変わらずやる気なしですけど・・・(苦笑)

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t-izu

poposukeさん、こんにちは

いやぁ、渋いセレクションですねぇ。当時も今もかなりコアな英ロック・ファンじゃないと中々手を出さないアイテムじゃないでしょうか。

私の朧げな記憶だと、Juicy LucyとKeef Hartleyは当時国内盤も発売されていたと思いますが、ほとんど注目をあびることもなく、私の周りでは誰も聴いていませんでした(苦笑)。

私自身耳にしたのはかなり後年のことでしたし、Sirenに至ってはKevin Coyneの在籍バンドとして名前こそ知っているものの未聴のままです。

今年は綺羅星の如し英ビート・グループと共にこうしたマイナー・ポエットの記事も楽しみにしています。
by t-izu (2013-01-06 14:51) 

大野

自分の高校時代をフラッシュバックさせてもらえる話でじーんときました。
新年が始まってから、ほのぼのとしたいい話がなかったので心が温まります。
ありがとうございます。

僕も中3のときからレコードを聴き始めたのですが、その当時から24歳ぐらいまで70'sのパンクロックと近年のストロークスやニューオーダーのようなちょっとダークでソリッドな音楽しか受け付けず、かなり偏屈な音楽生活を送っていました。
特にパンクは、ちょうどオブスキュアなコンピが乱造されていた頃で、怪しげな各国のバンドを聴き漁っていました。
今でもパンクは大好きなので、ブームも去ったし大人になったこともありw、
コンピに収録されていたバンドのオリジナルをちょこちょこ集めています。
僕も和歌山出身で、poposukeさんの地元以上に何もなく、
年に数回、大阪や東京にレコードを買いにいくのが楽しみでしょうがありませんでした。
だから修学旅行のお話も本当によく分かります。
まぁ僕は長野にスキーだったのでレコードには無縁でしたが(笑)

僕も30歳なので、それほど若くはありませんがw、レコードを聴いている人たちの中では若い方なんでしょうね。
でも昔から周りと一切音楽的な嗜好が合わないので、全然若いという自覚がありません(笑)
求道的なんて言っていただいて本当に嬉しいです。
でも全然そんなことはなくて、できる限り安く、できる限り良い音で聴きたいって欲求が強いだけで。
まぁやっぱり「安く」がメインですが(笑)
あれから色々考えて、ステレオはSHUREのSC35Cを初めて使うことにして、モノラルはしばらく前述のままにしようと思います。
AT33を検討したんですけど、僕も予算が…(笑)
頭を使って良い音にできるなら、今後もそっちメインで考えたいですね。

うーん、poposukeさんがおっしゃるように、たしかにUKオリジナルのLPやシングルを聴くとSHUREの針だとダイナミックすぎて繊細さが…
本当に難しいですね。
ただ、「聴く」が先にこないとダメだと思いますので、本末転倒にならないように、僕もpoposukeさんを見習って聴き込めていない盤をどんどん聴いていこうと思います。

長々と失礼しました。
by 大野 (2013-01-06 23:34) 

poposuke

t-izuさん こんばんは

この辺のレコードは高校時代の友人達の影響が大きかったです。
音楽好きの友人はハードロック好きが多かったのですが、それらのルーツは70年代のブリティッシュ・ロックだ!ということで、当時は彼らの影響で手当たり次第にいろいろと聴きまくっていました。
とは言っても、実際に自分で購入したのはそれほど多くはなく、大半は彼らから借りた物でした(笑)
彼らとはその後何年も会っていませんが、そのまま収集を続けていたら私よりも凄いことになっていそうです(笑)

>今年は綺羅星の如し英ビート・グループと共にこうしたマイナー・ポエットの記事も楽しみにしています。

70年代以降の音楽についてはあんまり詳しくありませんが(苦笑)、こういった本業(?)以外の記事も少しずつ増やしていきたいと思います!

by poposuke (2013-01-07 00:02) 

poposuke

大野さん こんばんは

修学旅行での他の記憶はあまり無いのですが、音楽絡みのことだけはどういうわけか今でもしっかり覚えております(笑)

>年に数回、大阪や東京にレコードを買いにいくのが楽しみでしょうがありませんでした。

私も学生時代は友人達と地元のレコード店へ行くのが楽しかったですね!
しかし、今ではネットでの買い物が中心になってしまったので、物を探したり買ったりする喜びが薄れているように感じます。
ネットは非常に便利ではありますけど、そればかりに頼っていると何か大きなものを失ってしまいそうな気がします。
今年はそういった面も含めて初心に戻れたら良いな~と思っております。

>僕も30歳なので、それほど若くはありませんがw、レコードを聴いている人たちの中では若い方なんでしょうね。

レコードに直接慣れ親しんだ世代は私くらいが最後だと思いますけど、大野さんがレコードを聴かれるのはご両親の影響からでしょうか?
一昔前はDJブームでレコード店には年配の方か若い人の両極端という時期もありましたが・・・

>あれから色々考えて、ステレオはSHUREのSC35Cを初めて使うことにして、モノラルはしばらく前述のままにしようと思います。

SHURE SC35Cはロングセラーのカートリッジですよね!
私は持っていませんけど、アメリカの放送局なんかでも採用されているみたいなので、あちらでも定評のあるカートリッジなのでしょうね。

>「聴く」が先にこないとダメだと思いますので、本末転倒にならないように

良い音で聴くのも重要なことかもしれませんけど、音楽は聴いてナンボのものですからね♪
今年もいろいろな音楽との出合いがあると良いですね!

by poposuke (2013-01-07 00:47) 

poposuke

DEBDYLANさん こんばんは

nice!ありがとうございます♪


by poposuke (2013-01-07 00:49) 

大野

こんにちは。

僕がレコードを聴くようになったのは、これもやっぱりパンクがらみで、
当時パンク雑誌DOLLの70'sパンクの特集を見たからです。
載ってるお店に電話して、「7インチっていうのはCDプレーヤーで聞けるんですか?」から始まりました(笑)
今も昔も音楽対してだけは積極的な気持ちで接することができます。
だからこそ、音楽を大切にしたいなぁといつも思ってます。

DJの人たちが集まってる場面…懐かしいですね(笑)
今は都内のレコード店でも一見してDJと分かる人は少なくなりました。
by 大野 (2013-01-07 17:42) 

しみへん

高校生の時からこんな渋いのを聴いていたんですか!しかもパンク少年らしからぬラインナップ!

私は高校生の修学旅行では、京都の新京極通りの楽器屋でエフェクターを買って後は何も買えなくなってしまいました。(当時は安いエフェクターありませんでしたから)
小学4年生のバス遠足ではおこずかいの上限いっぱい使ってLED ZEPPELINの1stシンゲル盤を買いました。今から思えば周りからどんな目で見られていたか・・。

しかし私は今でも当時聴いていたものをホイホイ喜んで聴いています。進歩なしということですか。
by しみへん (2013-01-08 08:48) 

いたち野郎

ポポスケさん、こんばんは。

自分も高校の修学旅行で同じことやりました。グループ別行動を抜けてレコード屋行ったところまで同じです(笑)
ぼくは京都~大阪だったので、道頓堀周辺にあったレコード屋さん、ブートビデオ屋さんで買い物しました。もうお店の名前は覚えていませんが、よりによって一番重いジョージ・ハリスンの「オール・シングス・マスト・パス」の米オリジナル盤買いました(笑) たしか2500円だったかと…。

それにしても、ポポスケさんの学生時代のチョイスは、渋すぎますね(笑) 特にSirenとはまたすごい。
by いたち野郎 (2013-01-12 02:19) 

poposuke

大野さん おはようございます

コメント返しが遅れてしまい申し訳ございませんでした。

私よりも下の世代の方はご両親の影響でレコードを聴いておられる方が多いと思っていましたが、DOLL(懐かしい!)を読んで自分からレコードをお探しになったとは凄い行動力です!
内気な私はお店に直接電話することなんて今でもできません(笑)

>今も昔も音楽対してだけは積極的な気持ちで接することができます。
>だからこそ、音楽を大切にしたいなぁといつも思ってます。

私がネット通販や海外オークション、それにブログなどをやりはじめたのは音楽がきっかけです。
私も初心を忘れずに音楽と接していけたら良いと思っておりますよ♪

by poposuke (2013-01-12 10:54) 

poposuke

しみへんさん こちらにもコメントありがとうございます♪

小学校の遠足でシングル盤を買われるとは凄いですね(笑)

修学旅行で楽器店やレコード店に立ち寄るのは問題行動(?)かもしれませんが(笑)、見知らぬ土地のお店に行くのも社会勉強のひとつだと思っています。
実際、今ではその時の経験が役立っていますしね(笑)

>高校生の時からこんな渋いのを聴いていたんですか!しかもパンク少年らしからぬラインナップ!

当時の私はパンク少年でしたが、音楽好きの友人達からの影響も強かったです。
私と完全に同じ趣味の人はいませんでしたが、その分音楽への視野を広げることが出来たと思います。
でも、私も大人になってからは音楽の嗜好もだいぶ変わりました。
この記事を書いた時に聴いていたのはHERMAN'S HERMITSでした(笑)

by poposuke (2013-01-12 11:15) 

poposuke

グリンクリンさん おはようございます

nice!ありがとうございました♪

by poposuke (2013-01-12 11:26) 

poposuke

いたち野郎さん おはようございます

いたち野郎さんも私と同じような行動をしていたのですね(笑)
私はブート屋さんには入りませんでしたけど(笑)

ちなみに大阪では今でもよく迷子になります(苦笑)
地元の人に言わせると大阪ほど道が分かりやすい所はない!と断言しますけど、それは札幌の間違いだと思います。
ただ、札幌のように非常に分かりやすい都市に住んでいると、知らない場所へ行った時の適応能力が下がってしまうと思います。
それは私だけかもしれませんが(苦笑)

>それにしても、ポポスケさんの学生時代のチョイスは、渋すぎますね(笑)

今になって考えると、当時は少し背伸びをしていたかもしれません。
誰も聴いてない音楽がカッコいい!と思っていた部分が確実にありましたからね。
でも、それがいろいろな音楽への探究心につながったのも確かな事だと思っています。

by poposuke (2013-01-12 11:26) 

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