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SILVER COLUMBIAとSILVER PARLOPHONEレーベル [60年代UK盤ジャケット、レーベル、インナー]

昨日、記事にしたHERMAN'S HERMITSのベスト盤はSILVER COLUMBIAの1EMIレーベルでした。
dc091917.JPG
レーベル下部には”SOLD IN U.K.”からはじまるリマークがあります。
dc091918.JPG
このアルバムは1969年初頭にリリースされました。
レコード番号はSX6332です。

68年末(?)にリリースされたDC5の『5 BY 5』はBLUE COLUMBIAレーベルです。
dc091919.JPG
リマークは中央部にありますが、この時期になるとタックス・コード刻印はありません。
レコード番号はSX6309です。

英COLUMBIAは69年前半頃にSILVERレーベルに移行していたみたいですね。

PAUL JONESの『COME INTO MY MUSIC BOX』(レコード番号はSCX6347)、
dc091921.JPG
LULUの『LULU'S ALBUM』(レコード番号はSX6365)、
dc091920.JPG
これらも1969年前半にリリースされたアルバムですが、レーベルはSILVER COLUMBIAになっています。

それに対して、BEATLESでお馴染みのPARLOPHONEがSILVERレーベルに移行したのは、1969年後半以降とされています。

1969年初旬にリリースされた『HOLLIES SING DYLAN』のレーベルは、まだYELLOW PARLOPHONEです。
dc091924.JPG
レコード番号はPMC7078です。
セントラル・リマークはありますが、タックス・コード刻印はありません。

そして、SILVER PALOPHONEレーベルに移行した直後に発売されたと思われる『A HARD DAYS NIGHT』です。
dc091925.JPG
このレーベルにはタックス・コードの刻印やセントラル・リマークがありません。

ちなみにこの盤のジャケットにはスモール・ロゴの”STEREO”表記があります。
dc091926.JPG
付属していたインナー・スリーブはエンジ色で『SGT. PEPPERS』が載っているタイプです。
dc091927.JPG
これは間違いなく69年中に発売された盤だと思います。

ただ、1970年リリースの『HOLLIE SING HOLLIES』はYELLOW PARLOPHONEレーベルなんですよね。
dc091928.JPG
レコード番号はPCS7092です。

PARLOPHONEのSILVERレーベルは当初BEATLESなどの再発盤のみに使用されていたのでしょうか?
そんなことはないと思うのですが・・・

私が所有しているUKオリジナル盤は68年までがほとんどで、69年以降のPARLOPHONEやCOLUMBIAのオリジナル盤は数えるほどしかありません。
詳しい方がおられましたら是非とも教えて下さい!


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コメント 15

dt_r1z

はじめまして。
私が知る限り、黄色PARLOPHONEも青色COLUMBIAも'69年夏頃を境に1EMIレーベルに切り替わりるようです(例外もあります)
レコード番号も前後していて余りアテになりません。
赤い広告スリーブは'71年頃まで使用されています。


by dt_r1z (2010-09-23 19:35) 

poposuke

dt_r1zさん はじめまして

貴重な情報提供ありがとうございます♪

どうやら、COLUMBIAもPARLOPHONEもある日を境に一斉に切り替わったというわけではないように思います。
日本ならこういったことはきっちりと切り替えそうですが、英国の場合は多少ルーズなのかもしれませんね。
それと、71年頃まで使われていたエンジ色の広告スリーブは『LET IT BE』が載っている物ではないでしょうか?
記事中の『SGT. PEPPERS』が載った物も70年頃までは使われていたみたいですけどね。
これも在庫の関係もあって(?)多少前後して使われたのだと思います。

このような拙い知識のブログではありますが、今後とも宜しくお願い致します♪
by poposuke (2010-09-23 23:41) 

poposuke

xml_xslさん こんばんは

nice!ありがとうございました♪

by poposuke (2010-09-23 23:43) 

dt_r1z

短期間しか使われなかった黒い広告スリーブと違い、赤い広告スリーブ(SGT.の方)はかなりの数が出回っているようですね。私の所有のレコードは70年後半まで付いている事が多いです(差し替えの可能性は低いと思います、細かいところまで拘って集めてるので(笑))これは推測になりますが、在庫が無くなり次第Let It Beの広告スリーブに切り替わったのでは。

by dt_r1z (2010-09-24 01:19) 

dt_r1z

【訂正】PARLOPHONEが69年夏頃に1EMIに切り替わるのに比べ、COLUMBIAが1EMIに切り替わる時期は若干早いです。改めて所有盤を確認したところ、69年初頭には1EMIに切り替わっています。ゴメンなさい!

by dt_r1z (2010-09-24 02:17) 

nobody

おはようございます
レーベルに関してはあまり詳しく有りません....
STRANGE DAYSあたりがレーベル研究で特集してくれないかな
創刊時はヴァージン、カリスマ、ネオン、アイランド
などなど いろいろやってくれたんですけどね
beat系は無視かな?
by nobody (2010-09-24 07:44) 

Cold Sun

>PARLOPHONEのSILVERレーベルは当初BEATLESなどの再発盤のみに使用されていたのでしょうか?
1969年後半以降シルバーに変わったのは確かです。JUDAS JUMP, ORANGE BICYCLE, LOCOMOTIVE, TOE FAT等があります。
COLUMBIAも「JEFF BECK GROUP / Beck Ola(1969年)」あたりからシルバーに変わってます。
UKサイケデリック激烈テラ廃盤「KOOBAS(1969年)」もシルバーでしょう。高価すぎて確認できません(笑)。
by Cold Sun (2010-09-24 17:30) 

dt_r1z

Koobas(69年1月発売?)は1EMIです。リマークもあります。プリティーズのS.F.Sorrowモノ盤と同様のザラザラ仕様のレーベルです。
by dt_r1z (2010-09-24 22:37) 

poposuke

dt_r1zさん こんばんは

エンジ色の広告スリーブ(SGT.版)は70年後半になっても使用されていたみたいですね。
ただ、LET IT BE版も70年後半には使われていたようです。
多分、在庫の関係で多少重複していたのでしょうね。

>PARLOPHONEが69年夏頃に1EMIに切り替わるのに比べ、COLUMBIAが1EMIに切り替わる時期は若干早いです。

やっぱりCOLUMBIAの方が少し早かったのですね!
同じEMI系列で少し時間差があるのがあるのも不思議ですね。
この辺も英国人はきっちりしていないのでしょうね(笑)

by poposuke (2010-09-25 01:52) 

poposuke

nobodyさん こんばんは

nice!&コメントありがとうございました♪

私もあまり詳しくはありませんよ(笑)

>beat系は無視かな?

PARLOPHONEについてはBEATLES関連で取り上げられる機会も多いですが、その他は取り上げられることが少ないですよね。
その他ではSTONES絡みでDECCAが多少取り上げられるくらいで、PHILIPSやPYEは分からないことが多いです。
まあ、レーベルの特集なんかを組んでも大して売れないのかもしれませんね(笑)
by poposuke (2010-09-25 01:59) 

poposuke

Cold Sunさん こんばんは

69年前半でもSILVER PARLOPHONEは存在していたのでしょうか?
COLUMBIAはある程度の枚数を所有しているので、なんとなく分かるのですが、PARLOPHONEはイマイチよく分かりません。
やっぱりPARLOPHONEは69年夏以降に切り替わったんですかね?
改めて自分が所有しているオリジナル盤を見てみると、70年以降って全然ありませんでしたね(苦笑)


by poposuke (2010-09-25 02:08) 

poposuke

dorobouhigeさん こんばんは

nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-09-25 02:10) 

poposuke

H Kosugeさん こんばんは

nice!ありがとうございました♪
by poposuke (2010-09-25 02:11) 

Cold Sun

poposukeさん、こんにちは
私のオリジナル盤はハードロック&プログレ前夜からプログレ全盛期の(69年~73年)に集中してます。
69年夏以降は確かです。69年前半のSILVER PARLOPHONEの音盤はどうでしょうね。所有していないのでよくわかりません。
英国盤のLABELと言えば、今は亡きマニアックなレコード店「新宿EDISON」が1991年に発行した「progressive rock magazine GERM No.1」で結構詳しく特集されてました。大手配給LABEL毎に括られ、関連LABEL、傘下LABELがLABEL TREES付きで解説されてます。LABEL写真が白黒なのが残念ですが、PYEやPHILIPSについても多少は役に立つと思います。
ポコラ本(世界中のサイケ、プログレ、ハード、フォーク、ビート&ガレージ系の激レア盤写真集)が5冊出てまして、その関連で「Rare Record Cover Book」と言うUK 60s Garage/Beatのカラージャケ写真集が有ります。欧州でしかリリースされなかった幻の音盤も多数掲載してます。眺めるだけでも楽しいですよ(笑)。
by Cold Sun (2010-09-25 16:05) 

poposuke

Cold Sunさん こんばんは

私のオリジナル盤は”ブリティッシュ・ビート物”だけですね(笑)
それも63~68年頃までがほとんどです。
レーベル別では、やはりEMI系(COLUMBIA)が多いですけど、DECCAも結構多いです。

レーベルなどについてはまだまだ知らないことが多いです。
いろいろな本などがあれば便利なのでしょうが、ほとんど持っていないんですよね(苦笑)
by poposuke (2010-09-25 23:22) 

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