So-net無料ブログ作成

THE SIR DOUGLAS QUINTET "THE BEST OF THE SIR DOUGLAS QUINTET" [60's AMERICAN ROCK]

このアルバムの購入理由は、ジャケットとグループ名が怪しげな雰囲気だったからです。

1209599095.jpg

このグループには熱心なファンが多いので、ご存知の方も多いとは思いますが、一応彼らのプロフィールを簡単に記します。

テキサス出身の青年DOUG SAHMは、1964年のBEATLESアメリカ上陸に大変な衝撃を受け、自分もビート・グループを結成しようと企てます。
そこで彼はイギリス出身のグループなら何でも持てはやされた状況を利用して、イギリス貴族風の芸名”SIR DOUGLAS”を名乗ります。
そして、集めたメンバー共々マッシュルーム・カットにして、”イギリス出身”のビート・グループとして活動を開始します。
その後、BEATLESの「SHE'S A WOMAN」からインスピレーション(?)を受けて作った、「SHE'S ABOUT A MOVER」が全米13位のヒットになり、スター街道(?)を歩みだします・・・。

このアルバムのジャケットがシルエットになっているのは、メンバーにメキシコ系の人がいたからです。
JOHNNY PEREZなんて名前のイギリス人なんかはいないでしょうからね。

このアルバムには、ヒット曲「SHE'S ABOUT A MOVER」の他に、もうひとつのスマッシュ・ヒット曲である「THE RAINS CAME」(全米31位)も収録されています。
個人的には、「SHE'S ABOUT A MOVER」よりも、メロディアスでピコピコオルガンが印象的な「THE RAINS CAME」の方が好きな曲です。
他の収録曲もR&Bやテックス・メックスをベースにした、実に骨太で雄大な南部サウンドが味わえます。

ちなみに、本作のアルバム・タイトルは『THE BEST OF ~ 』になっていますが、ベスト盤ではなく、実質的な彼らの1stアルバムになります。

「SHE'S ABOUT A MOVER」の動画です。

マッシュルームカットを振り乱しての映像は凄い(?)ですね。特にキーボードの人(AUGIE MEYERS)が・・・

こんなにサウンドが骨太で、こんなにヴォーカルが訛っているイギリスのグループは絶対にありえませんね。

とか言いつつも、ブリティッシュ・ビートから影響を受けたアメリカのグループの中では、個人的に最も好きなグループのひとつです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。