So-net無料ブログ作成
検索選択

ERIC BURDON & THE ANIMALS "ERIC IS HERE" [ANIMALS]

実質的なERIC BURDONのソロ・アルバムです。

1207353240.jpg

1967年にリリースされ、全米121位を記録した本作には、
「HELP ME GIRL」(全米29位)、
が収録されています。

本作にはERIC BURDONの自作曲は収録されていません。
ここに収められているのは全て他人の楽曲です。

また、本作の名義こそERIC BURDON & THE ANIMALSになっていますが、まだこの時点ではバンドは存在していませんでした。
そのため、ドラムに元ANIMALSのBARRY JENKINSが参加した以外は、ジャズ系(?)のミュージシャンをバックにニューヨークで録音されました。

そのような状況で制作されたこのアルバムは、今までのANIMALSのような”黒っぽさ”は希薄ですし、前作のようなガレージ・バンド的な要素は全く有りません。

ERIC BURDONのヴォーカルも前作と比べると憑き物が落ちたような穏やかさです。

ただ、リラックスしてのびのびと歌うERIC BURDONも悪くありません。
ここでは彼の歌の上手さがとても際立っているように感じます。
本作は純粋に”歌手”としてのERIC BURDONの魅力を堪能できるアルバムだと思います。


私が所有しているのは米MGMのモノラル盤です。
1207353251.jpg

このアルバムは従来のANIMALSとは全く違ったサウンドです。
かといって次作以降のようなサイケ・アルバムでもありません。
どちらかといえば穏やかな大人の感じのアルバムです。

本作はANIMALSのアルバムとしてはやや異色な作品だと思いますが、ERIC BURDONの歌唱は勿論、収録曲の出来やバックの演奏も良いので、個人的には結構聴くことの多いアルバムです。


このアルバムは流通量が多いのか比較的よく見かけます。
しかも不人気なのか(?)安い値段で売られていることが多いと思います。
ただ、何故かジャケットがボロい物が多いような気がします・・・


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0